日本では緊急事態宣言を発して、コロナウイルスの感染は5月下旬にいったん収束しかけました。
ところが、また6月下旬から増え始め、現在は過去最高の感染者になりつつあります。
本日の読売新聞の報道によると、
6月中旬、東京を中心に新たなタイプの遺伝子配列のウイルスが突然出現。現在、急速に増加している全国の陽性患者の多くが、新タイプに属することが分かった。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200808-OYT1T50126/
今、流行っているコロナウイルスは、感染力は強いが重症化しない。やっぱり違うタイプだったのだ!!
これは、自然に変異したものでしょうか? そうではないかもしれない。
昨日の私のブログで書きましたが、香港からアメリカに亡命した閻麗夢博士が言っていました。
「中共が、一つウイルスを作るだけで終わるわけがない!」
中共の政権がある限り、こうして一つのコロナウイルスがおさまりそうになると、また次のウイルスを送り込んでくるという事を繰り返すのではないか Σ(・□・;)
これにどうやって日本は対応していくのでしょう?
今、日本は海外からの入国を緩和しようとしています。
今までは、感染が拡大している地域からの入国は拒否してきた、と思っている人がほとんどだと思うのですが、それは違うのです。
「特段の理由」というのがあって、一日100人ほどが海外から日本に入ってきているのです。
「特段の理由」の中には、親戚の葬式と言うのがあるのですが、その親戚が誰なのか、どういう関係なのか、調べることを強制していないのです。
と言う事は、「特段の理由」がなくても「特段の理由」があるふりをすれば、実際は日本に入国できるのです。
しかも、2週間の隔離には法的な拘束力はなく、実際には「自宅待機」ということにして、もう街に出ている人が大勢いるのです。
この特段の理由で日本に入って来た人たちから、感染が広がったのではないか?
どれくらいの人が7月に日本に入ってきて、そのうち何人が陽性で、その陽性のうちの何%が外国人なのか、こちらのYOUTUBTE で詳しく説明してあります。
https://www.youtube.com/watch?v=2GlrGuM4IYE&t=1232s
そして、最近その「特段の理由」に、新しい項目が付け加えられました。
3 新規入国する外国人
・ 日本人・永住者の配偶者 又は子
・ 定住者の配偶者 又は子で、日本に家族が滞在しており、家族が分離された状態にある
(出入国在留管理庁出入国管理部審判課)
これを調べるのに、戸籍謄本、住民票などの提出義務はないとの事。
と言う事は「家族が分離された状態です。」と主張すればそれで通るという事 Σ(・□・;)
今、アメリカは、中共の党員とその家族などをアメリカから追い出しにかかっています。その人達が、日本に押し寄せて来るかもしれないという事です。
もっとしっかりとチェックする体制にしないと、いいように中共に利用されてしまいます。
この COVID-19 のウイルスの元は、中共が持っていると閻麗夢博士が言っていました。
中共が政治の実権を握っている限り、このように新しいタイプを世界中にばらまかれるという事が繰り返されるのです。
う~~~ん、悔しいです!!