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新形コロナウイルス 私が住む田舎町にもやって来た 今やるべきこと

2020年4月10日、とうとう私が住む秋田県大仙市にも、まねかざる客がやってきました。

新形コロナウイルスの感染者が出てしまいました。感染経路や、濃密接触者や、行動範囲など、詳しい事は明日以降の発表になるようです。

東京など緊急事態宣言をして、毎日、感染者が最高を更新しています。

秋田県でも、今まで感染者がいましたが、他の市でした。

今回は自分の住む町なので、いよいよか! と緊張感が増しました。

新形コロナウイルス 私が住む田舎町にもやって来た 今やるべきこと

正直、ずっと1月下旬から、毎日毎日、こんな暗い話題が続き、悲惨な状況をテレビなどで見せつけられ、気分が沈みがちです。

がん治療中で免疫力が落ちている私は、リスクが大きいので、神経質になっています。

自分でも、メンタルが不安定になっていると感じています。

そんな中、いよいよ近づいてきたという感じです。

新形コロナウイルスに対する考え方

私は医者でもないし、医学的な知識があるわけでもありません。

全く、このウイルスについて、わからない事ばかりです。

専門家の意見も千差万別で、どれが本当わかりません。

でも、いろいろな方の意見を冷静にまとめてみます。

1 ニューヨークやイタリアのようにパンデミックがおこり、日本も悲惨な状況になる

2 日本においてはそれほど大変なことにはならない

3 実はただの風邪と同じで、なにも大変な事はおきていない (肺炎で死亡する人は、毎年数万人いるから)

などです。

新しい未知のウイルスなので、誰にも分らないという事が真実なのでしょう。

こればかりは数年たって、落ち着いてからわかる事です。

新型コロナウイルスが収束するという定義

心配事のほとんどすべてが新形コロナウイルスに占められているという状態です。

でも、冷静に考えて行動しなくてはなりません。

ひたすら我慢の毎日ですが、がんばれるためには、終わりが設定されていなくてはいけないのです。

この状態が永遠に続くとなれば、だれも耐えられないでしょう。

一体いつまで我慢すればいいの?

国の緊急事態宣言が終わるまでの1か月を我慢すれば、すべてが解決するの?

イヤ、どうも1か月で終わりそうにないという事は、みんな気が付きはじめています。

じゃあ、いつになれば終わるの???

新形コロナウイルスに感染する人がいなくなるまでです。





ここで、もっと深い真実に気がついてしまいました。

新形コロナウイルスは、すべて地球上から消滅させることができるのか?

新形コロナウイルスはなくならない

インフルエンザは毎年流行します。

人間がインフルエンザウイルスを撲滅させることがまだできないからです。

しかも、毎年インフルエンザウイルスは変容して、予防接種をしても全く効き目がなかったりします。

今回の新型コロナウイルスも、そうなると思います。だって同じコロナウイルスの仲間ですから。

という事は、普通のインフルエンザ並みの風邪の一種類だという認識になれば、もう怖くないという事です。

もう怖くない状況を設定すると、

1 新型コロナウイルスのワクチンができる

2 集団免疫ができる

のどちらかです。

そうです! このウイルスと地球上で共存していくしかないのです!

どちらも、1か月やそこらでできるものではありません。

2~3年かかるかもしれません。

新形コロナウイルスにおびえる日々は、想像以上に長くなりそうです Σ(・□・;)

新形コロナウイルスに負けないためにやるべきこと

1 メンタルを強く保つこと

2 悪意をもっている情報や人に近づかないこと

3 健康に気をつけること

4 手洗い、マスク、消毒などの予防措置をとること

5 密集、密閉、密着を避ける事

私には、これくらいしかできません。

まずは、ついつい見過ぎてしまうSNSでのコロナ情報を追う事をやめなければと思います。これが、悲惨な状況の報告が多い。

それよりイヤな事は、感染した人を誹謗中傷したり、人の意見の上げ足を一日中とったりする人がいること。もう、うんざりしています。

これに振り回されてしまう自分がいるのです。

そして、日ごろから健康に気を配る事。

早寝早起き、適度な運動、栄養を考えた食事をとる事です。もう、大昔からいわれていることと全く同じです。

昔の人はエライよ。科学的に何の証明もできなかった時代から、真実がわかっていました。

そして、毎日、毎日、耳にタコができるくらい言われていますが、手洗い・うがいをしっかりして、マスクをつける事です。

できる事はシンプルです。これを毎日繰りかえすのみです。

あっ、最近、新兵器を投入しました。

手で顔を触るのがいけないので、目を保護します。

花粉予防などのためのめがね (ゴーグル)です。

そして、これも買いました。

透明の保護シートがついている帽子です。
 

 

透明な部分は取り外しできます。
2~3日前に買ったのですが、秋田ではちょっと大げさかな、と思っていました。
でも感染者が出たので、明日からはちっとも大げさではないわΣ(・□・;)

大変なご時世になってしまったものです。

ワクチンができてみんに行きわたるまで、長期戦になりそうです。

思った以上に心理作戦に負けそうな状況です。

なんとか、がんばって生き延びたいと思います!


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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら