ブダペスト旅行、温泉の第3位は、ルカーチ温泉です。
ルカーチ温泉
ここは、トラムから降りてすぐだったので、迷子にならずに行けました。
この温泉は12世紀に、湯治治療施設として作られたそうです。今でも病院が施設内にあり、治療目的で入りに来る方が多いです。
ここは病院入り口の売店。ハンガリー語がかわいらしい!
レトロな雰囲気がステキです
こちらが温泉の入り口
このカウンターでチケットを買うのですが、ブダペストカードを持っていたので基本は無料です。
入り口横のロビー。風呂上りに一息。
料金を支払うと、このような時計型のキーが一人一人に渡されます。
電車の改札のようなバーに、この時計型のキーをピッとつけると、バーが回って中に入れます。
また、ここから中は撮影禁止 😢
ここからロッカーまで行って、水着に着替えて、あとは温泉につかったり、泳いだり。
プールの画像は、ルカーチ温泉のホームページからお借りしました。
この右の通路のようなところは流れるプールになっていて、その水流の強さに驚きましたΣ(・□・;)
こちらは泳ぎ専用。
私たちが行った日は小雨で、ほとんどだれもいませんでした。
泳ぎたい放題。また、腰痛、肩コリが楽になった気がしました。
午前中歩き過ぎた足にも良いはずです。
建物の内部。
休憩するところや、サウナ、小さい温泉、療養用のプールのようなところなどがありました。
日が短いので、帰る時には真っ暗でした。
着替えて外に出る時には、時計型のキーをこのボックスに入れます。
こちらは、温泉から病院への通路。きれいです。
こちらは歯医者さんの宣伝です。
歯医者さんが併設されている施設がとても多かったです。
ヨーロッパでは口腔ケアがとても大事にされているそうです。お口の健康なくして体の健康はない、という考えが徹底しているそうです。
上の画像にもあるように、ATMは街中どこにでもありました。でも、私は一度も使いませんでした。すべてクレジットカードが使えました。
1か所、市民市場のトイレだけ小銭が必要で、ミネラルウォーターを買って細かくしました。
ヨーロッパでは、公共施設のトイレでも有料のことが多いので、小銭はからなず持っていてください。
それから、食事や休憩でカフェやレストランに入った時には、必ずトイレを済ませてから出てくださいね!!
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