カザフスタンに住んで9年目のプロのバレリーナ、SEIKAさんの動画です。
首都のヌルスルタンは、比較的状況が安定しているようです。
1月5日のヌルスルタンの状況です。
1月7日のヌルスルタンの状況です。
朝、夕はネットが通じるようになったそうです。
日本人6人のバレーダンサーは、全員無事ということです。
暴動の原因は、最初は燃料の急激な値上がりと言われていたけど、そうではなくテロだと言い切っています。
トカエフ大統領はじめ政府や軍は、国民を守るために全力をあげて頑張っている、と彼女は述べています。
カザフスタンは、こんなひどい国だとか、カザフ人全員がこんな暴力的だとは思わないでほしい、と言っています。
テレビの報道があったようです!
やはり武器を持った外国勢力が起こした暴動だったと報じています。
テロリストの攻撃ですね!
集団で計画されていたもののようです。
グーグル翻訳
khabartv
MIA:過去24時間に外国人を含む4266人が拘留された
アルマトイ地域の村の1つで100人以上が拘留されました。 予備データによると、彼らは近隣諸国の市民です。 ジャンブール地域の村で武器の現物(いくつかのサブマシンガンとピストル)が見つかりました。 これは内務省によって報告されました。
アルマトイ警察はまた、カルカマン小地区の自動車整備センターで、カートリッジ、弾薬、盗品(自転車、テレビ、携帯電話)を発見しました。
審理前の調査が進行中です。
・・・・・・・・・・・・・・
またこんな情報も!
グーグル翻訳
khabartv
元国家安全保障委員会のカリムマシモフ委員長が拘束された。
「今年1月6日、国家安全保障委員会は、カザフスタン共和国刑法第175条第1部に基づく反逆罪の審理前調査を開始した。
同日、この犯罪を犯した疑いで、KNBの前会長、K.K。 マシモフと他の人々は拘留され、裁判前の拘留に置かれた。
その他の情報は調査の利益のために開示の対象とはならない」
とKNBはプレスリリースで述べた。
・・・・・・・・・・・・・
この人が外国勢力と組んでクーデターを起こそうとした?
鉄道などが動き出したというニュースがありました。
でもまだ学校の冬休みが延長されたり、完全に以前には戻っていないようです。
亡くなった兵士の写真などを見ると、みんな若い人!
心が痛みます。
早く原因を究明し、平和が戻りますように祈ります。
トップはこちらブログランキング参加中
にほんブログ村
フォーローはこちら
コメントを残す