私が今、もし香港に住んでいる若者だとして、この動画に出てくる若者のように自由のために戦う事ができるだろうか?
私にはこんな勇気はない。
日本の若者が、もしこんな立場におかれたとしたら、香港の若者のように戦う事ができるだろうか?
とにかく、何も言わず、最後までこの動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZwyeN7OIZTM&feature=youtu.be
自分たちが世界中にばらまいたコロナウイルスのために、世界中がパンデミックに陥っているすきに、中共は、「国家安全法」を決定してしまいました。
国家安全法 とは、中国共産党の自分たちの警察、検察、裁判官を香港に送れるということ。それは香港の自由は何もなくなるという事です。
チベット人やウイグル人を弾圧し、香港の自由を奪い、中学生の子どもたちにまで、これほど残虐なことを平然とする中共を、私は許すことができません。
私には何もできる事はない。せめてどんな事が香港でおこっているのか、中共とはどんなものなのか、私が知った事をこうして書いて、日本人に知ってもらおうと思います。
習近平の政権を倒さない限り、香港にもウイグルにも、中国本土にも平和はおとずれません。そして世界中にその悪影響が及ぶのです。
アメリカを中心に、中国以外の国が団結して、中国に圧力をかけて戦うしかありません。これは自由を守るという戦いです。
コロナウイルスのパンデミックに限って言っても、生物兵器かもしれません。かなり信ぴょう性はあると思うけど、確たる証拠がありません。でも、確かな罪が二つあります。それは、
・ コロナウイルスが発生していることを数か月世界に隠した
・ 感染した中国人を世界中に拡散させた
これだけは事実です。
この結果、56万人もの人々が死んでしまったのです。これは 殺人 です!
アメリカだけでも13万人が亡くなりました。そして毎日増え続けています。
アメリカの議員のほぼ全員が反中国です。この力を利用して、中共を法律で制裁する事ができます。中共の政府にたいして、制裁法 を出すのです。
アメリカの議会を動かして、中共を非合法組織と認定すればいいのです。そうなれば、中国共産党員は全員有罪です。
・ 金融制裁
・ 海外に移動できない
などの措置をとれるようになります。
アメリカの議会に、ぜひこれをやってほしいです。
日本はこれを全力で応援しなければなりません。
ところが、アメリカ国内に、これを邪魔しようとする人々 = 親中派 がいるのです。その代表が、バイデン氏です。
バイデン氏はアメリカにおける中国の窓口と言っていいのです。経済を優先させるためには、中国と商売しなくてはならないと主張しているのです。
中共が南シナ海へ進出したのはオバマ政権時代です。その時のアメリカの担当者がバイデン副大統領なのです。 バイデン氏は実の弟や息子を中国に派遣し、巨額な資金をもらっていたのです。
もし、バイデン氏が大統領に当選するようなことになれば、全世界は絶望的です。香港で起きていることが、世界でも起こるという事です。
11月3日までに私にできること。それは先ほども書きましたが、世界で今、何が起こっているのか注視し、わかったことを日本人に伝える事。そしてトランプ大統領が大統領に再選されるように応援する事です。
毎日、このように実名で自分の意見を述べている私は、中国共産党がある限り、もう香港にも中国にも行けません。たとえ飛行機の乗りかえだけでも危険です。つかまって死刑だわ Σ(・□・;)
でも、今日のブログの最初で述べた香港の子どもたちに比べたら、まだまだ安全です。
どうか、どうか、香港に再び自由とへ平和が訪れる事を祈ります。
コメントを残す