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調子にのって着物リメイクその2 カザフスタン行き

ディマシュのコンサートを見にカザフスタンへ行くために、着物のリメイクを始めました。

各国の dears ( ディマシュは自分のファンたちのことを dears と呼んでいます)より、日本から来た dears だよ! ということを目立たせたいためです(笑)

押し入れを整理したら、なんとリメイク用の着物や帯が段ボール3箱も Σ(・□・;)

それに加え、亡くなった私の祖母の着物もまだ少しあります。

これ、しまっていてもカビ臭くなるだけです。このさいハサミを入れました。

最初に作ったのが、先日紹介したベストです。

これが自分でも気にいりました。

それで調子にのって次々に作りました。

ブログやSNSにアップしたら、ステキ! とたくさん褒めていただきうれしかったわ ((´∀`))

今はアスパラガスの出荷の手伝いで毎朝5時起きなのですが、楽しくて毎晩夜なべしてミシンを踏んでいます(笑)

睡眠不足です(苦笑)

今日は、その調子にのって作った2枚目を紹介します。

羽織や着物の裏地を3種類パッチワークして作ったもんぺ。

もんぺではなく、今はサルエルパンツというのだそうです。これはバルーンスカートのようなサルエルパンツです。

こちらは後ろ。ポケットもつけました。

どちらを表にしても良いので、2通りの着方ができてお得です。

私はちチビなので(144㎝くらい)お子様用に見えますが、これでも私には8部丈です(苦笑)

シルク100%で軽いのです。

私が持っているトルソーは安物なので、真ん中にしか支える棒がさせず、パンツをはかせられないのですが、無理やりはかせました。

なんだかこの画像で見ると可愛くないのですが、自分がはいたらこれよりはマシでした。

赤ちゃんがおむつをつけていて、お尻がもこもこしている感じです(笑)

カザフスタンでは、コンサートの前に3日ほどアスタナ(ヌルスルタン)を観光できるので、のんびりと市内をめぐるつもりです。

私の場合は、今、副作用で体力がないので、半日観光したら半日は休む、というように気をつけないと体調を崩します。みんなに迷惑をかけないようにしないとネ。

6月の最終週、アスタナ(ヌルスルタン)はどれくらいの気温なのでしょうか?

ネットで調べたら、雨は少なくて東京よりちょっと涼しいくらのようです。ということは、私が住んでいる秋田県くらいかな?

半袖でいいと思うけど、近頃、冷房やちょっとした寒さにも弱いので、羽織るものも持って行った方がよさそうです。

まだまだ着物リメイクしました。

また日を改めて紹介します。

今日のディマシュの歌声は「 Mademoiselle Hyde 」



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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら