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バルセロナの市場 地元住民御用達 サンタカタリーナ市場

私は旅行に行ったら、その土地の市場やスーパーを必ず見に行きます。

今回も、市場、スーパー、オーガニックスーパーなどをのぞいてきました。

バルセロナの住民が利用している市場 サンタカタリーナ市場


こちらがサンタカタリーナ市場の外観。

この市場の屋根、空から見るとこうなっているらしい。美しいです!!

さてここは、バルセロナ観光では重要なカテドラルやカタルーナ音楽堂からも近いところにあります。でも観光客はほとんどいなくて、地元の人が日常の買い物をしている感じでした。

冬ですが、くだものはこんな感じでカラフルにそろっていました。ほとんど日本でみかけるものと種類は一緒です。


通路もゆったり。地元の人がのんびり買い物をしています。


きのこ類が充実していました。日本では見かけない種類もきのこもありました。


ソーセージ、生ハム、チーズなどを売るお店。


魚屋さん。氷をしいていてその上に魚などが並んでいます。

サンタカタリーナ市場のバルで昼食

この日は、このサンタカタリーナ市場に入っているバルの Bar Joan でお昼を食べました。
その様子は、こちらの「ある日の昼ごはん」で紹介してます。

ちなみに、血のソーセージはおいしかったのですが、日本人の胃には合わないらしく、食べた後で胃がムカムカしました。主人もあとから胃がおかしいと言ってました。

この画像の手前のほうの黒っぽい固まりが血のソーセージ。


それを切ったものがこのお皿。

もどすとか下すとか、それほどひどいものではないけれど、このソーセージを分解する酵素や腸内善玉菌が日本人の胃や腸には住んでいないのかも?

野菜類は少ない

冬のこの時期だったせいか、野菜のお店が少なかったです。そして売っている野菜も珍しいものがありませんでした。

ローマに行った時には、珍しい野菜にびっくりしたけど、バルセロナではそんなことはありませんでした。パプリカとピーマンの大きさが巨大だったことくらいかな。

サンタカタリーナ市場のトイレ


こちらが市場のトイレ。

ここサンタカタリーナ市場では、入口に女性が立っていて、50CENT(センティモ)= 1€ の半分 約65円 を手渡すと、入口を開けてくれました。

鉄道の駅のトイレも有料で、コインを入れると自動でドアが開きます。

お出かけの時には、コインを忘れたら大変なことになります(笑)

街の中で公衆トイレは見かけませんでした。

レストランやバルで食事をした時や、博物館や観光地で見学した時にはトイレを貸してもらえるので、その機会を絶対に逃さず入っておいた方がいいです。

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら