ここのところ、お天気が悪いし、寒いしで、気分がなかなか上がらない秋田県です(涙)
病気、病気のブログで、なにかたまには楽しいことでも書きたいでのすが、母のもう片方の右目の白内障のオペが終わるまでは、ちょっと難しそうです。
母の左目の白内障の術後
本日、母の左目白内障のオペ後の通院でした。
外来は、昨日のオペの人から優先で見てもらえたので、それほど極端に待たずにできました。
何が驚いたかったって、もう、眼帯もなにもしなくてよかったのです!! 目にはりつけていたガーゼとか脱脂綿とかとって終わり。眼帯をしばらくつけるものだとばかり思っていたので、驚きでした。
本当に医学って日々進歩しています。
診察室から出て来た母、
「病院の外来の壁に貼ってあるポスターがはっきり見える。」と言っています。
自宅に帰って
「テレビの色がきれいに見える。」と言っています。
来週、右目もオペしたら、もっと安定して見えるようになるでしょう。
ここのところ、耳は遠い、目は良く見えないで、ますますボケちゃうんじゃないかという状況だったので、少しでも刺激になればいいです。
さらに病気の情報!
そんなこんなで、ばたばたした状態のなか、主人から電話がありました。
なんと、6月に大腸のポリープ切除で1泊入院するとのこと!!
先日、健康診断で大腸のポリープがあったというのは聞きました。その時に組織を少しとって検査したようで、悪性ではなさそうだということです。
私が実家にきていて、長い間、単身で生活してもらっています。その前、私が東京で仕事をしていた時にも、忙しすぎて家事をまったくしてなくて、ご飯も作ってあげていない。
本当に申しわけないと思っているけど、私の体はひとつしかなく、今はどうにもできません。
食生活から大腸がんになる人が増えているのだから、なんとか気をつけてほしい(涙)
6月、抗がん剤の影響がこのまま出なくて、体調が安定していれば、東京に行こうと思います。
本当に、続くときには続くものです。
病気の流れは、今年中に断って、来年はみんなで元気に暮して行けますように!!
妹が様子を見に来た
秋田市に住んでいる妹が、母の白内障のオペの状況と、私の抗がん剤の様子を見にやってきました。
秋田県は結構広いので、車で1時間半くらいかかります。普段運転に慣れていない人には疲れる時間です。
妹も、認知症の姑を抱えているので大変です。
母の状況と、私の様子を見て一安心して帰りました。
どこもかしこも、高齢者と認知症だらけの日本だわ~~~
人口減少など、少子高齢化が日本の社会をじわじわと変えていくのでしょう。
せめて、自分のことは自分でできる高齢者になるように、まずは病気を治して、筋肉をつけて、頭の体操もしなくてはね。
抗がん剤の副作用は今日もなし
お陰様で、今日も副作用らしい副作用はほぼなし。
ありがたいことです。
こうして普通に生活ができて、母の通院のつきそいもできて、ブログも書けて、家事もできていることに感謝です。