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大仙市議会 教育厚生常任委員会

 

 

2025年12月10日、大仙市議会は、各常任委員会が開かれました。

私が所属している教育厚生常任委員会も開催されました。

令和7年度大仙市一般会計補正予算についての、説明・質疑。

「大仙市乳幼児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制度」についての説明、

「大仙市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」など話し合われました。

 

そして、陳情について。

「インボイス制度の廃止をめざし、事業者の負担を軽減する経過措置を継続するよう求める意見書を国に送付することを求める陳情」がありました。

私以外の委員は、インボイス制度廃止はめざしていないので、この陳情は不採択に賛成だった。

私は、インボイス制度には反対なので、一人だけ挙手しませんでした。

他の陳情は、採択されたものと、趣旨採択されたものがありました。

 

そしてこの日の夕方、教育厚生常任委員会の委員と、市の教育厚生関係の幹部との懇親会。

同じ新人議員同士で「議会や、市の説明で、一般では使わない用語が出てきて、意味がわからない!」という共通の話題が(笑) 議会独特の用語も、勉強して早く覚えたい!

 

この日一番うれしかったこと。

それは、市当局が私の一般質問を聞いて、市のホームページに、「一般家庭でも太陽光パネルを設置した場合、規則にしたがって危険がないように専門業者に撤去してもらわないといけない。」という意味の注意を書き加えてくれたことです。

https://www.city.daisen.lg.jp/archive/contents-13420

 

この部分 ↓

使用済み太陽光パネルの適切な処理について

太陽光パネルはリサイクルが可能です。廃棄する前は、まずはリユースやリサイクルをご検討ください。

やむを得ず処分する際は、専門の処理業者を通じて適切な工事・処理を行っていただきますようお願いいたします。

太陽光発電設備を廃棄処分する際の留意点(啓発用チラシ)

 

 

懇親会で、私の一般質問の担当の方が、さっそく書き加えられたことを教えてくださいました!

小さな一歩ですが、私の質問で少しでも変化があったことがうれしいです。

今後も、こうして大仙市が少しずつよくなっていくようにがんばります。

 



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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家は仙北農園。アスパラガス・米をなどを栽培しています。今、私は自然栽培や養鶏に挑戦しています。 2018年乳がん発症。両足人工股関節。  2025年10月より、大仙市議会議員。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党で活動しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら