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シリア プーチンはアサドを見捨てていた!

アサドが突然ロシアに亡命した事件、真相がちっともわからない。

でも、この及川さんの意見が一番いまのところわかりやすい。

及川氏のxより

【シリア情勢続報】プーチンはアサドを見捨てていた – 欧米メディアは、米国とイスラエルがロシアに勝利したという認識、という認識を広めている。しかし、現状は違う。プーチンはアサド政権崩壊の遥か前に見捨てていた。 – アサド政権の打倒は約3万人の軍勢によって行われた。反政府勢力 HTSの軍事力というよりも、陣地を明け渡したシリア軍の完全崩壊。兵士たちは敵に武器、戦車、弾薬を残して命からがら逃げ去った。 – シリア軍が敗走した理由は、兵士たちが不満を抱いていたから。極貧で、不十分な食糧供給により飢えに苦しみ、戦闘経験もない腐敗した将軍たちに率いられていた。 – アサド大統領に対するロシア政府の失望は大きく、反政府勢力による新たな武力闘争に対処する準備ができていなかった。

 

 

そして、アサド亡命後のシリアをどうするのか、陰で決まっていたのでは?

アサド政権に対しての反政府行動をとっていたHTSに、いちど政権を任せるということに決まっていた。だからアサド政権の兵士たちは、なんの抵抗もせずすべて明け渡したということか?

 

 

評判の悪いHTSが、シリアをうまく統治できるはずがない。また、内線が始まるだろう。そこをたたいて、トルコが統治するというシナリオか?

どっちにせよ、アサドは命が危ない。

おとなしくプーチンの言う事を聞いて亡命するのが得策と考えたのか?

しかしイスラム過激派と呼ばれるHTSなどは、日本人が知るイメージとはぜんぜん違っていると主張する人もいる。

どれが本当でどれが嘘か、まったくわからない。

確かなことは、混乱はそう簡単に収まるはずがない、ということだ。

お隣の韓国ではユン大統領の弾劾が決まった。

トランプの大統領復帰が決まり、関あでは、これから想像の斜め上を行く事件が起こるのだろう。

これからも、世界で何がおきているのか、気を引き締めてみていかなくては。

ぼーっとしていては飢え死にする。

孫たちを餓えさせないように、自給自足できるよう準備する!

★ 自給自足を目指して養鶏を始めました。 雪にも耐えられる鶏小屋を自力で建てました。鳥骨鶏やひよこの様子をyoutubeにアップしていますので、見てね。
秋田弁チャンネル

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら