あっという間にシリアがイスラエルに攻め込まれ、アサドがロシアに亡命した!
驚いた!
西側のニュースでは、シリアの後ろだてのロシアとイランが、それぞれウクライナ戦争やイスラエルとの戦争で弱っていたので、シリアを守れなかった、と報道されている。
しかし、どうもそうではなさそうだ。
ロシアがシリアを助け、助言してきたにも関わらず、アサドが言う事をきかなかった。
それは、こういう理由だったんだ!
https://www.newarab.com/news/leaked-documents-suggest-secret-dealings-between-assad-israel
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バシャール・アル・アサド政権の崩壊後に発見された一連の漏洩文書は、シリアとイスラエル間の秘密通信経路を明らかにした。
文書は独自に検証されていないが、シリア・アラブ共和国の公式レターヘッドと諜報機関のスタンプが押されている。
疑惑の文書の写真は、シリアの複数のジャーナリストと汎アラブのアラビア語メディアによってオンラインで広く共有された。
報告された文書の内容は、アサド政権がイスラエルの断固たる反対者であるという長年の見解に異議を唱え、イランの標的に対するイスラエルの軍事作戦にアサド政権が共謀していたと描写している。
イスラエルのシリアへの警告
漏洩文書とされる文書の中には、イスラエルがシリアにイランとヒズボラの軍事資産の流入を抑制するよう求める書簡がある。
「モーゼス」というコードネームの工作員が、シリアの元国防大臣アリ・マフムード・アッバス中将と直接連絡を取り、ハマスの活動とその影響について具体的な警告を伝えた。漏洩された文書によると、このメッセージはその後、元国家安全保障局長のアリ・マムルーク氏に転送されたと伝えられている。
2023年4月8日付の警告メッセージで、当局者はハマスがゴラン高原からロケット弾を発射したと報告し、シリアに対し、そのような準備を中止しなければ悲惨な結果に直面すると要求した。
文書によると、イスラエルの警告はエスカレートし、以前の措置は単なる「警告射撃」であり、シリアとイランの協力が続く場合は報復措置が続くと述べた。
協調軍事作戦
2023年5月7日、イスラエル軍は、シリアにおけるイランの軍事力を解体する戦略の一環として、シリアの指揮系統に関連する武器庫を標的とした。
文書によると、アサド政権はイスラエルから情報を得ただけでなく、イランの拠点に対する攻撃を積極的に協調していた。
「ヒズボラの防空能力を支援することはイスラエルに対する行為だ。これはヒズボラの利益にかなうだけで、あなたの軍隊に損害を与えるだけだ」と文書内の書簡は述べている。
アサド政権は長い間、アラブ世界で「抵抗」のリーダーとして自らを位置づけてきたが、これらの文書は、政権がイスラエルと情報を共有し、イランの民兵に対する軍事作戦を手助けしていたことさえ暴露した。
この二面性は、シリアの同盟の本質とイスラエルとの協力の範囲について疑問を投げかける。
アサド政権後のイランの戦略
イランとシリアの将来の関係は不透明であるが、テヘランは関係を維持する意向を表明しているが、その成功は反政府グループのイスラエルに対するアプローチにかかっているかもしれない。
イランの当局者はシリアの主権を尊重するよう求め、イスラエルの影響から距離を置くことの重要性を強調している。
イランは、主要同盟国バッシャール・アル・アサド大統領の失脚後もシリアとの関係を維持したいとしているが、反体制派のイスラエルに対するアプローチが重要になると述べた。
イラン政府は、アサド政権を倒した武装勢力との直接対話に関する報道についてはコメントしていない。
政府報道官ファテメ・モハジェラニ氏は火曜日、「シリア領土保全の尊重」を求め、シリア国民が自らの運命を決めるべきだと述べた。
イランとシリアの将来の関係についてコメントした同報道官は、「シオニスト政権との距離」が重要な決定要因になるだろうと述べた。
もう、訳がわからん!
私の頭では理解ができない。
もう少し、静観するしかない。
★ 自給自足を目指して養鶏を始めました。 雪にも耐えられる鶏小屋を自力で建てました。鳥骨鶏やひよこの様子をyoutubeにアップしていますので、見てね。秋田弁チャンネル
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