X

もうすぐ日本から食料が消える? 食料危機も近いのか?

心ある知識人たちが口をそろえて言う。

「2023年は大変なことになる!」

食料難になる。

電気が切れる。

強奪が起こる。

不穏なメッセージばかりです。

・・・・・・・・・・・・・・

最近、私がしたことは、近所の湧き水の場所を実際に見に行ったこと。

豆炭、練炭、スミを、少量ですが買いました。

七輪、豆炭あんか、一斗缶(たき火用にするため)も買いました。

・・・・・・・・・・・

今まで一般的ですが、ペットボトルの水を数箱備蓄。ウチの畑でとれた野菜を冷凍保存。レトルト、缶づめ、調味料などを少し多めに買っておきました。

太陽光パネル、蓄電器を小さいものですが買いました。小さすぎて、スマホくらいしか電気が使えないかもしれない💦

太陽光のランタン、太陽光のスマホ用充電器を用意しました。

手で回して聞けるラジオも買いました。

携帯用の浄水器を買いました。

ろうそく、マッチを多めに備蓄しました。

火起こしを買いました。

・・・・・・・・・・・

何をどれだけ用意すればいいのか、まるで見当がつきません。

農家だから、夏の間は食べ物はありそうです。だけど、強奪が怖い Σ(・□・;)

来春からは、自分でももう少し野菜を育ててみます。備蓄できる作物も研究します。

今まで、両足が人工股関節だからと甘えてきました。もうそんなことは言っていられない💦

肥料も輸入できなくなってきているのだから、できるだけ自然栽培でやってみます。

肥料・農薬なしの栽培方法を調べ始めました。

 

 

今、一番ほしいものは、薪と薪ストーブ。

薪が定期的に入手できれば、電気が来なくてもちゃんと生き延びられます。

そして井戸。

お金があれば、敷地内にすぐ井戸を掘ります。

それから鶏と鶏小屋。

わが家は農家で敷地はたくさんあるから、これは覚悟を決めればできます。心配なのは、朝の3時から「コケコッコー」と叫ぶらしいので、ご近所から苦情が来る可能性!

牛とか羊やヤギなども飼ってみたいけど、いきなり大きな動物はしんどそうです。

余裕があれば、五右衛門風呂用のドラム缶もほしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・

2~3日まえ、世界の料理のyoutubeを見ていたら、ウクライナの山奥で暮らしている女性の動画がでてきました。

彼女を見ていて、井戸があり、薪と薪ストーブがあり、鶏と牛を飼っていれば自給自足できると確信しました。

一日中、食べるための準備に追われる暮らしなのだろうけど、彼女が作る食事は、添加物なしで自然の恵みだけでつくられていて、絶対においしいだろう♬

これが生きる原点だと思いました。

 

江戸時代の日本は鎖国していて、みんな自給自足して、戦争も起きなかった。

ネットはつながらないかもしれないし、きれいな洋服を着て、いい車にのって、高級レストランで食事したり、観劇したりはできないだろう。

でも、上の動画の彼女のような暮らしが平和の原点だと思いました。

今まで日本は平和過ぎて、頭がお花畑になってしまっています。

食糧難になんかなってほしくはないけど、今いちど危機について備える時です!

 

 

トップはこちら

ブログランキング参加中
にほんブログ村

フォーローはこちら
ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら