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ドバイを歩いている人種・年齢・服装は?ドバイ観光1日目 早朝のドバイ&バスツァー 3

ドバイ空港に着いたのが朝の5時半。

陰性証明書を見せることもなく、普通に空港から出られました。

それからホテルに着いたのが7時半ころ。

ホテルのチェックインは14時なので、荷物だけ預けてそのまま観光に出かけました。

ドバイ旅行 1 はこちら

ドバイ旅行 2 はこちら

今日は乗り降り自由の観光バスに乗ることになっています。バスの出発の時間は10時から。それまで、ドバイモールで時間をつぶそうと思います。ドバイモールのお店はほとんど10時に開くらしいのですが、モールそのものは開いていて入れるそうです。

ホテルから徒歩3分の地下鉄の駅へ。ドバイの地下鉄は赤ラインと緑ラインの2本で、わかりやすいです。

さて自動販売機で切符を買おうと思ったけど、なぜかお札が入らない😢 じゃ、クレジットカードで買おうと思ったけど、やり方がわからない😢 しょうがないので、案内で「買い方がわかりません。あい どんとのう はう つ~ ばい ちけっと」とか適当な英語を言ったら、ドバイモールまでの片道のチケットを買うことができました。

地下鉄の駅も、車両も、みんな新しくて綺麗でした ♬

地下と言っても、途中から地上を走ります。

通勤時間に当たってしまい、けっこう混んでいました。

地下鉄に乗ってくるのは、若い人が多いです。たぶんある程度の年齢で、それなりの収入がある人は、車で移動するのだと思います。

女性が極端に少ないと思ったら、端の方にある女性専用車両に乗っていました。

私が見た感じだと、アラビア系3割、インド系3割、アフリカ系2割、白人1割、フィリピン・中央アジア・東アジア・他1割くらい。

今の日本で中国人を見かけないように、ドバイでも中国人を見かけませんでした。

ちなみに、ドバイの現地の人は2割もいないそうで、ほとんどが移民か出稼ぎだそうです。

移民が多いヨーロッパなどの治安の悪さをよく聞くのですが、ドバイでは本当に治安がいいです。日本と同じくらいに治安がいいです。私も、夜一人で外へ出てレストランに食べに行きました。

この国はイスラム教の国でお酒が飲めないので、酔っ払いがたむろしていることもありません。タバコを吸う人は多かった! お酒を飲まないぶん、タバコを吸うのが大人のスティタスなのかもしれないと想像しました。

そして移民でも出稼ぎでも、問題を起こすとすぐ罰金とか、国外退去にされるそうなので、みんなちゃんとしているのだそうです。そして、みんな英語を話さないと暮らせないので、特定の言葉の人だけで固まって住むということもないようです。

母国語ではない英語を話す人がほとんどなので、私としては聞き取りやすかったです。アメリカに行ったときは、みんな早口で、略して話すので、ぜんぜん聞き取れませんでした😢

地下鉄に乗っている人の服装は、日本や欧米の若者とほとんど同じ。カジュアルな服装の人もいれば、ネクタイをした人、スーツを着た人などがいます。

ただ1割ほどは、アラブの恰好をしている男女がいました。

こんな服装です。

白の他に、緑とかグレーとか、色のついたものを着ている人もいました。若者でしょうか、これを着ているのだけど、頭は野球帽という人もたくさん見ました。

女性は、黒いアバヤと呼ばれる衣装を着ている人をたくさん見ました。

目だけを出している人も多かったです。

それからインド系の男性で、ターバン?をかぶった男性も結構いました。

日本ではほぼ見られない恰好ですよね!

3月で30度以上になるこの国。夏は50度ちかくになるそうです。あの服装は暑くないのだろうか???

さて、地下鉄の乗り方は日本と同じ、スイカをピッと自動改札機にあてるように、チケットをピッとあてると改札が開きます。

ドバイモールの駅で降りて、ドバイモールへ行く通路を10分ほど歩きます。結構とおい😢

途中、ディマシュのディナショーが開かれる予定だった The Address Boulevard はこちら、と書かれてあるのをみつけ偵察に行ってきました。The Address Boulevard は超高級ホテルです。結局、技術的なことと言う理由で延期になってしまったので、今回のドバイ旅行では見れませんでした😢 

そのいきさつに興味がある方は こちら をご覧ください。

The Address Boulevard からドバイモールへはすぐ。

ここから見たドバイモールと、世界一高いビルのブルジュ・ハリファ。

高すぎて、この距離からだと画像内におさまりません Σ(・□・;)

もう少し遠くから見るとこうです!

このビルの展望台へも行けるのだけど、高額すぎるので行きませんでした😢

さてそのあと、まだ人がまばらなドバイモールを歩きました。

開いている小さなお店があったので、お水を買いました。

1本500ml で 15ディルハム(AED) と言われました。 1ディルハム=30円なので、450円ほど。自動販売機で買うより3倍くらいのお値段でしたΣ(・□・;) もうモール内のお店ではお水は買わない! 自動販売機かキヨスクで買います。

ちなみにドバイモールでは、トイレへ行く通路に必ずお水とスナック菓子の自動販売機が置いてありました。ここだとお水は5ディルハム~ で、日本と同じか、ちょっと高いくらいでした。

お掃除の方たちや、お店の準備をしている人たちと、たまに観光客のがらんとしたドバイモール。

こんなにすいているドバイモールの動画は、そうそうお目にかかれないと思います Σ(・□・;)

こちらはドバイモールの端っこにある滝です。

この奥がタクシー乗り場になっていました。タクシー乗り場は何個かあります。

ドバイモールには水族館もあり、巨大水槽があるそうです。入場料を払わなくても、ちょっと離れたところおから十分に水槽が見れると言われたので、行こうと思いましたが、広すぎて見つけられず😢

そのうち歩き疲れてきたので、開いているスタバに入りました。

素敵なスタバでした。

お兄さんも愛想がよかったです。営業時間になると、どこのカフェもめちゃくちゃ混むので、こんなにすいてるスタバの画像も珍しいと思います。

コーヒーは日本と同じくらいのお値段でした。

さて、そうこうしているうちに観光バスの発車時間になります。

広いので、どこがバス停か探すのに時間がかかります!

どこかの駐車場のところと言うのはチェックしていきましたが、なかなかわからず、受付で聞いたり、駐車場の係りの人に聞いたりしながらやっと見つけました。ビッグバスのチケットをプリントアウトしたものを見せて「ほえあ いず ざ ばすすとっぷ?」と聞きました。

ドバイモールのG階の南の出入り口から外へ出て、道路を渡り、エスカレーターで下に降りたところにありました。

みつかってよかった♬

私の高校や大学の友達ならみんな知っていますが、英語は(も)クラスでビリでした。

それでも一人で海外旅行に行ってしまう私ってえらい!

誰もほめてくれないので、自分で自分を褒めておきます。

でもね、結局は中1の英語がわかればなんとかなる ♬

上手に話そうなんて思わなくていい。単語を言って「ぷり~ず」をつければいいのです。

後は身振りそぶりで通じます。

それに今はグーグル翻訳があるし ((´∀`))ケラケラ

さて、バスツアーの様子はまた。

続く

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら