うちの婆ちゃん(私の母)は、本日から3時間のリハビリディーサービスに通い始めました。
昨日2022年2月8日、ケアマネさんとディサービスの係りの方がみえて、契約。
そしていよいよ本日から通う運びとなりました。
長かった~~~
聞き取りやら、お医者さんへの面接とか、見学とか、もう面倒だった!
私の場合、周りに詳しい人もいなくて、自分で問い合わせをするところから始まりました。
今回、婆ちゃんが行くことになった「もみじの家」というところに、メールをして問い合わせをしたのが昨年2021年の11月。
そこへ私一人でまずは見学に行きました。
それからケアマネさんを紹介してもらい、介護保険事務所の認定調査員との面接があり、主治医意見書を書いてもらうための面接。
結局、介護認定には該当せずという結論が出たのが12月。
それから市の包括支援センターの係りの方と、ケアマネさんがいらしてくださり、介護予防の事業ができるかどうかの面接。
やっと「事業対象者」に認定されたのが2022年1月。
そして昨日の契約。
面接があるたびに、嫌がる婆ちゃんをなだめたりすかしたりしながら、なんとかここまでこぎつけました!
昨日の契約の時には、もう婆ちゃんは顔も出さなかった。
介護保険を使うことになるし、市が絡んでいることなので、ある程度は仕方がない面もあるけど、これほど手つづきが複雑で手間と時間がかかるものとは思いませんでした!
昨日も
「行きたくもないのに無理やり行かせる!」
「冬の間は自分の好きなことをして休みたいのに!」
「朝の8時40分のお迎えは早い!」
「ぶつぶつぶつぶつ・・・・」
と、ずっと文句を言っていたのでちゃんと行ってくれるか心配でした。
でも、今朝は朝ごはんを食べたあと、自分でしたくをしてくれすんなり行ってくれたので本当によかった!
若いお兄さんが玄関まで迎えにきてくださり、素直について行きました。
帰ってきた時、不機嫌でないか心配したけど、そんなこともなかった。
「今日は初めてだから、置いてあるリハビリの器具を全部さわらせてくれた。」と言っていました。
「自分のあとにもっと遠くまで送ってもう人がまだ二人いた。」
とも言っていました。
「疲れた?」
と聞いたら、
「そうでもない。」
と言っていました。
まずは初日クリアです(ホッ!)
早く友達ができて楽しく通ってくれればいいな。
来週は、私が単身で働いている主人んのところ + 旅行 で留守にするので、息子に頼んでいかなくては。
まずはよかったよかった♬
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