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カザフスタン今後の方向性 日本政府はこれほど迅速にテロに対応できただろか?

カザフスタンの暴動は、おおかた収束したようです。

カザフスタン国内は落ち着きを取り戻し、テレビの報道も再開したようです。

グーグル翻訳

khabartv
アルマトイでは対テロ作戦が続いています。

共和国広場、都市アキマット、アルマトイ国際空港は政府の軍隊によって守られています。 誰もが領土に入ることはできません。 郊外でも運営中です。 ガソリンスタンドには行列があります。 現在、街の通りは焼けた機器が取り除かれています。

世界各国でも、暴動によって無残な姿になったアルマティの街の様子などが報道されています。

少しずついろいろなことがわかってきました。

全体像がわかるのには、まだまだ時間がかかるでしょう。

カザフスタン国内に過激派武装勢力がいるのに、それを放置してきた人たちがいたということでしょうか!

これから、政治学者やいろいろな機関が分析することでしょう。

カザフスタンは、その地理的な重要性と、豊富な地下資源で、今後も世界の覇権を握ろうとしている者たちにとって、絶対に押させておかなくてはならない国なのでしょう。

この国の指導者は、本当に賢くバランスをとって生き残らなくてはならないのですね!

焦点は今後の復興と、カザフスタンの政権がどういう方針で国を運営していくかに移ってきました。

ロシアとはもちろん協力してやっていかなくてはならない。

そして中国とも仲良くしなければならない。

そして欧米ともビジネスしていかなければならない。

ナザルバエフ前大統領は、今まで独裁政権と言われながらも、そのバランスをとって国を発展させてきたことだけは確か。

でも私腹を肥やしすぎたかな!

 

わが日本の現政権だったら、どうしただろう?

こんなに迅速に決断して、強い態度でテロに対応できただろうか?

背筋が寒くなる・・・・・

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら