本日2021年12月7日、朝一番に介護保険事務所の認定調査員から電話をもらいました。
相談の上、明日の午後14:30に我が家にきて介護保険を受けるための面接をすることになりました。
さっそく担当のケアマネージャーさんに電話を入れました。
明日、ケアマネージャーさんも一緒の時間にきてくれることになりました。
あとは母に説明して、会って話をしてもらうだけ!
意を決してお昼ご飯の時に話しました。
「 市役所に電話して体操教室のことを聞いてみたよ。
今はコロナで、以前やっていたような老人会のようなみんなでやる体操教室はないって。
でも、個人的にその人の体力に合わせて専門家の先生が指導してくれる体操教室が、うちの近くにあるそうだよ。
そこに行くのには、どれくらいの体力があるか見てもらわないといけないって!
だから、明日、担当の人が来てどれくらいの状態か見てくれるって。」
母の反応は、反抗的ではなかった。
「いかない!」とも「会わない!」とも言わなかった。
ほっ!
私が、
「 冬の間、体を動かさないと、歩けなくなってちゃうから。
行く、行かないは、一度見学に行ってから考えればいいから、明日、話だけでも聞いてね。肩こりにもいいよ。私も週1回の体操教室で、肩こりにすごく効いてるもん。」
と付け加えると、
母が、
「いくらかでも動かしていないと、体がかたまるからなぁ」
と言ってくれました。
どうか、明日、素直に話を聞いてくれますように。
介護保険に認定されますように。
母の場合は、家の中は一人で歩けるし、まだそれほどひどい認知症ではないので、要支援1で十分です。
「介護予防サービス計画書」が書けて、それこそ介護予防の体操教室(もみじの家)に週一回いければ十分です。
どうか、うまく話が進んでくれますように!
これ以上足腰が弱りませんように。
これ以上認知症がすすみませんように。
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