大尊敬している元ウクライナ大使の馬淵睦夫氏。
今年も「馬淵睦夫が読み解く 2022年世界の真実」が出ました。
馬淵大使の言いたいことを簡単にまとめると、
・ 2022年はとんでもない年になる
・ 世界の紛争は目に見えない。それが2022年には明確になる。
と言うことです。
また、今回の衆議院選挙については、
・ 今、日本国民は政権の交代を望んでいない。仕方なく自民党になった。票を入れるところがないので維新へ入れた人がいた。来年の参議院選挙では維新は伸びないだろう。
・ 維新のやりたいことは、日本を解放して外国人を入れようということ。外人を大量に入れてよくなった国は過去にひとつもない。
・ 大事なことは憲法9条の改正。自衛隊を国防軍として認められなければ、この戦争を乗り切れない。
世界的に見て一番大事な事は、来年2022年のアメリカの中間選挙。
これで共和党(トランプ)がとるか、民主党(バイデン)がとるかで世界の運命が変わる。
天下分け目の関ケ原である。
バイデンは、人生の最後で生き恥をさらさなければいけない気のどくな人。
バイデンは、DS(ディープステート)に脅されているのか、大統領をおりることさえできない。
アメリカ国民はみんな気がついている。バイデンが大統領のふりをさせられていることを。中間選挙ではそのアメリカ国民の意志が反映されるだろう。
しかし、心配な事は選挙制度。
2022年の中間選挙で不正選挙が行われて、民主党が勝つようなことがあれば、世界は終わる。世界は全体主義に覆われてしまう。
中国について。
中国はDS(ディープステート)が作った国。DSは利用価値がある時に中国を利用し、利用価値がなくなれば切る。
DSにはもはや中共は必要がなくなった。2025年までには中共を切るだろう。
今は、中共亡き後の中国をだれが支配するのか、世界が虎視眈々と眺めている。
今回の動画も、二つともとても価値がある動画でした。
長年、大使として世界の外交の現場を見てきたからこそわかる世界の動き。
本を読んで、今後の流れについて、もっと詳しく勉強します。
馬淵睦夫が読み解く2022年を読み解く世界の真実 静かなる第3次世界大戦が始まった
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