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コロナ後はどうなるの? ではない、 どうするかです!

なかなか終焉しないコロナのパンデミック。

最初は不安で、マスクをして、手をアルコールで消毒して、うがいして、めちゃくちゃ怖かった。

でもいつまでも長引くうちに、どこかおかしいと気がついた。

これは政治的に利用されている。

コロナが長引けば長引くほど、儲かる人がいるのだ!

そのために我々は利用されている。

この騒動が終わったらどうなるのか?

SNSを見て回ったり、YOUTUBEを見たり、本を読んだりした。

その答えを探した。

でも、それも違う! と思えてきた。

どうなるの? ではなくて自分はどうするか! なのだ。

しかもこの騒動で儲かる人がいるという事は、いるまでも儲けたいという事だから、そう簡単には終わらない。

もっと儲かる何かが見つかるまで、この状況は続くと考えた方がいいのかもしれない。

だから、自分の生き方を考え直さないといけないのだ。

パンデミックがあと何年続いても、自分で生きていける方法を考えなければいけないのだ。

私は今の秋田での実家の生活に感謝して、体力を回復して、もっと森川農園の戦力になるようにする!

母が老いて畑仕事ができなくなるのも時間の問題。

その時になんとか私が自家用の野菜くらいは作れるようになっていよう、と考えを変えた。

今までは、両足が人工股関節で無理できないし、がんのホルモン剤の副作用で体調が悪いから、外での仕事はしないと決めていた。

だが、今日、考えを変えた。

パンデミックがあと何年続いても、自分で食べていけるようにしなくては!

 

 

私にはこんなに恵まれた環境に住んでいる!

本当にありがたい。

子どもの時は、田舎者で、実家が農家というのが嫌で嫌でたまらなかった。

だけど大人になって、帰る家があって、農地があって、豊かな実りがあるって幸せな事だとわかった。

そして今回のコロナで、ここは天国なのだと思えて来た。

感謝しかない。

この環境を大事にしたい。

できることなら環境を守るために、農薬などをなるべく使わないようにしていきたい。

化学物質など使っていなかった頃の大地に、できれば戻したい。

そのために私にできることはないか考えていきたい。

もう若くはないし、丈夫な体ではないから、できることには限りがある。

でもたとえ少しでも、私にできることをしていきたい。

政府はあてにならない。

誰かが何とかしてくれるわけがない。

政府がどうなろうとも、世界がどうなろうとも、自分たちでなんとか生きていけるように知恵を出し合って生きていきましょう!

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら