X

乳がんホルモン剤 休薬1か月の症状

乳がんの再発防止のために、ホルモン剤を3年近く服用していました。

それの副作用がひどくて、先生と相談のうえ休薬しました。

そして1か月がたちました。

体調の変化をお知らせします。

 

貧血のような症状

一番ひどかったときには、一日中ふらふらしていて、ちょっと動くと冷や汗が出ました。

今はだいぶそんな時間がへってきました。

少しだけ気持ちが悪くても、短時間で回復するようになりました。

 

足がつる症状

こちらは変わらず😢

毎朝、明け方に足がつります。

ふくらはぎ、足の甲です。

日中、起きているときには起きなくなりました。

 

骨粗しょう症

そして最後に骨粗しょう症。

これも変わらず。

治療の注射を1年間打つことになり、2回打ちました。

痛みもあるし、腰が前に曲がりにくい症状も治っていません。

これ、あまり期待できないな・・・・・

腰の痛みとは一生のお付き合いだと覚悟した方がいいようです。

 

休薬1か月のいま思うこと

先生は、副作用で貧血の症状は聞いたことがない、と言っていました。

でも休薬してよくなっているので、やっぱり副作用だと感じています。

今のところ再発していないから言えることかもしれないけど、薬で自分の体を痛めつけてしまった😢

ホルモン剤を飲まなければ、こんなに早く骨粗しょう症になることもなかったはず。椎間板も痛めなくて済んだだろう。

それからほかに、体力が著しく落ちていると感じます。

もちろん老化もあるけど、それにしても体力が落ちた。

今は、最低限の家事をこなしているだけだもの。

欲張ってはいけないけど、まだまだ世の中に貢献したいのに!

また、なにか体調に変化があったらブログに書きますね。

 

 

 

にほんブログ村

ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら