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日本は独立国家として歩き始めなければ!

コロナウイルスの蔓延以来、私は変わりました。

それ以前の政治に興味がなかった私に、自分で腹がたちます (>_<)

気がつけば中共に、経済界も政府も公務員も、何もかも侵略されていました。

マスコミは本当の事を言わず、中国、韓国に都合がよい事だけを流している!

なぜならマスコミもすでに中共や朝鮮にのっとられているからです。

 


毎日、尖閣に中国船が来ている。いますぐにでも上陸されて占拠される可能性がある。

それなのに、追い払うことさえできない日本!

なぜなら憲法9条があって、日本はこちらから攻撃ができないから!

それを知っている中国は、まったく退く気配はありません。

戦後75年、一度も憲法をかえた事がないのは日本だけです。

ドイツは60回以上もかえています。

日本の憲法は、世界一改憲がむずかしい憲法です。衆参両院の3分の2以上の賛成が必要で、さらに国民投票で2分の1以上の賛成が必要なのです。

「衆参両院の3分の2以上」 これが非常にむずかしい!

自民党だけでは無理だし、連立を組んでいる公明党が改憲に反対しているのだから!

改憲に賛成な議員だけで新しい政党を作ることから始めなければならない Σ(・□・;)

なんでこんな憲法にしたのか? それは戦後GHQが、日本が再び強い国にならないように、わざと変えにくく作ったから😢

そして私たちは、日本は周りに国々に悪の限りを尽くした、というまちがった世界観を教育され続けた。

南京事件も、従軍慰安婦も、でっち上げだということを、最近まで私は知らなかった。

子どもの教科書からか変え、左寄りの思想に染められている教育を変えなければいけない。

私一人が選挙に行ったところで何も変わらない、と思って行動しないのは、結局は自分の首を絞めているということに気がつかなければいけない。

「国軍」として位置づけられていないために、命を張ってがんばっている自衛隊のみなさんが、どんな危険な中で仕事をしているのかということさえ理解できていない。

憲法9条がある限り、日本は相手に攻撃され犠牲者でもでない限りは、こちらから攻撃もできない。

だまって攻撃されるのを見ていることしかできない。

アメリカ軍が助けに来てくれるのを頼りにするしかない。

その頼みの綱のアメリカ軍は、日本でなにかあったときに来てくれるのか?

今のバイデン政権では無理だろう。

いや、バイデン政権でなくても期待はできない。

もし私がアメリカ人で、自分の息子が軍隊にいたら、自分の国を守るためになんの行動もしない日本のために、自分の息子が命の危険をおかしてまで行く必要があるのか? と思います。

日本人が命をかけて日本を守ろうとしていないのに、なぜアメリカ人が命をかけてまで守ってやらなければいけないのかと思うはずです。

今こそ、日本人は本気で日本の国の安全保障について考え直す時です。

独立国家とは、自分の国を自分たちで守れる国の事です。

だから日本は、まだ完全な独立国家ではないと私は思います。

多くの日本人が、なんの危機感も持たず、テレビの娯楽番組だけを見て笑っているのに、本当に腹が立ちます。

中国に尖閣を取られて、沖縄も取られそうになったら、やっと気がつくのか?

日本は国軍をもち、戦力を持つべきです。

こちらから侵略するためではなく、他国に侵略されないためにです!

私が生きている間、日本は日本のままでいられるだろうか?

いや、絶対に子どもや孫たちに、日本を残さなければ。

このごろ無力感に襲われてしまう私です。


昨日、また、元ウクライナ大使の馬渕睦男氏の番組を見ました。

これを見て、少し元気と勇気をもらいました。

私たち people が目覚めていくことが未来への希望です。

馬渕氏のお話には、いつもいつも感銘を受けます。政治家や官僚や経済界の人たちがこんな考えになってくれたら、どんなにいい日本になるか!

まずは精神武装と、自分自身の浄化から始めます ♫

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら