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トランプ大統領CPACに登場 大盛り上がり

日本時間で3月1日の早朝、トランプ大統領は、アメリカの保守政治の大イベントCPACに参加し、演説しました。

開始予定時間から1時間も遅れての登場。

2時間ちかくもパワフルにしゃべり続けました。

ここからして大物!

 

トランプ閣下3月1日CPAC大演説抄訳 橋本琴絵氏  noteより

中国とバイデンの親密な関係は実に問題である。この恐るべき事実が及ぼすアメリカ合衆国の国家安全保障の問題を私は心から心配している。

 そのためには、先の選挙に異常な点が多々あったことを論じなければならない。選挙方法がこのままではいけないのだ。投票者の身分証を一切確認することなく投票できることが、不正の温床となる。憲法に従い公正な選挙と民主主義を守るためには、「いままで」と同じやり方では決してならないのです。

 最高裁も疑義を容れる。全米二十一州が提訴したというのに、それらを審理さえせず跳ね除け、あるいは今日まで審理の延期というかたちで実質上の「裁判所の義務」さえ放棄している。これを腐敗と言わずしててなんというのだろうか!

 保守政党たる共和党は、まず選挙制度のプロセスそのものを改正することに心血を注がなければならない。そう、絶対にしなければならないのです。

 不正がいち組織ではなく州政府レベルによって行われていた事実は否めない。これは、憲法を守るか、守らないかといった極めて重大な問題です。最高裁の判事たちは、私たちの憲法を守るために立ち上がることをしなかったのです。

 選挙方法を公正にするための改正については、本来ならば所属する政党とは無関係に賛成しなければならないことなのです。

 SNSの異常についても同様です。私はセクション230でSNS各社に多くの免責を与えていた。しかし、ツイッター、フェイスブック、グーグルいずれも私たち保守主義者の声をかき消して葬り去ったことを野放しにしてはいけないのです。言論の否定は重大な犯罪として取り締まらなければならないのです。

 共和党は今のままでは駄目であり、より強力な指導者が必要です。なぜ、そういえるのか。アメリカ合衆国を社会主義国家としてはならないからです。

 このドナルド・トランプに苛烈な攻撃を加えただけと同じくらいのエネルギーをもってバイデン、その他民主党の悪魔的幹部を攻撃したならば、アメリカ合衆国はより良い国家となるのです。

 民主党は狡猾で団結する悪鬼のようだ。政策は現実の問題に一切対応せず、国境を破壊して犯罪者を歓迎し、あげく警察を破壊するなど、その惨状は誰もが知るところであろう。

 これらの現状に対応するため、繰り返すが、共和党にはより強い最高の指導者が必要なのです。だから、私、ドナルド・トランプはこれからより一層精力的に立ち向かっていくことをみなさんに約束しましょう!

 しかし、共和党内にも、この私から選挙の際に推薦を得ていながら、私を裏切った恥知らずが少なからずいる。私の政治的キャンペーンがなければ、現在の上院議員の数を共和党が得られなかったかもしれないのに、何故か共和党内からその声は出ない。忌々しき事態です。

 みなさん、私のもとに集まってください。憲法を守り、アメリカ・ファーストを守り、自由を守るために、私たちは今、立ち上がらなければならないのです。アメリカをより良く、アメリカをより誇り高く、アメリカをより自由に、アメリカをより強大にすべきなのです。建国以来の歴史の中で「今が最高だ」と誰もが言えるように!

 そして、共和党が上院下院の議席を占めて、共和党からまた大統領を出すのです。さて、それは誰になるでしょう? 誰がいいですか?

 (聴衆) 
 トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ! トランプ!

 

大盛り上がりです。

いったい、アメリカの大統領は本当は誰なのでしょうね(笑)

トランプ応援団としては、大きな期待をいだいて聞いていたわけです。なにか劇的な事が起こるのではないかという期待も、少しはもっていました(笑)

例えば、地下に監禁されていた子どもたちは、全員を救助し終えたと発表。

とか、

今の現状は、実は軍が政権を掌握している。外国勢力の大統領選挙への介入が証明されたので、バイデンは大統領の権利をはく奪され、今から私が大統領だ!

とか、

世界の金融が今から変わる。世界のシステムがすべて変わる!

とか Σ(・□・;)

でも、常識的な話のまま終わりました。

 

 

さて冷静に現実を見て、私なりに演説の要点をまとめて書いていきます。

1 新党は作らない。共和党をまとめていく。

2 有害なカウンターカルチャーを壊していく。

・ ジェンダーが崩壊している

・ 家族・伝統・権威の崩壊

・ アメリカの伝統を守っていかなくてはならない。

3 2024年の大統領について、誰になるだろう?

あやふやに冗談めかして言っていました。

 

アメリカの今後は、直接日本の未来に直結します。

バイデンの今の状況を見ていると、まったく頼れないし、むしろ悪影響でしかないと感じます。

もうアメリカを頼らずに、自分の国は自分たちで守れるようにしなくては、と強く思います。

トランプ政権の4年間で、いろいろなことに気づかされました。

トランプ大統領の経済政策で、アメリカの経済が持ち直しました。それは、減税したからであり、移民の流入を止めたからでした。失業率は下がりました。

そして、トランプ政権は、CO2削減を声高に叫ぶパリ協定から離脱しました。これは難しい問題なのですが、実際問題、環境問題を声高に叫ぶのは左翼政党です。

バイデンはパリ協定にもどり、なんとカナダからの石油のパイプラインを止めてしまったΣ(・□・;) それによって何万人ものアメリカ人が一気に失業しました。

環境問題も、行きすぎるとこういうことになるのです。

トランプ大統領は、現実的に環境問題よりも、まず経済を優先させました。

そしてトランプ大統領の時代にはっきりわかった事は、マスコミは本当の事を言わない、ということ。今は、言論弾圧がますますひどくなってきました。

そして、ほとんどの大企業はディープステート側だということ。こういう企業は社員は奴隷のような扱いです。金儲け第一に考えています。

これからも、闇の勢力との戦いはずっと続くと思います。

目覚めた人が主張すると、洗脳されたままの人にたたかれるでしょう。闇に気がついてしまった私は、まわりの人から頭がおかしくなったと言われています(((´∀`))ケラケラ

でも、伝えていかなくては!

トランプ大統領の演説を聞いたリンウッド弁護士が、テレブラムを更新しています。

「次の選挙でトランプ大統領が3勝したときのために、気合をいれています。

私は次の選挙が4年後ではなく、すぐ行われることを願っています。私たちは国を救うためにその選挙が必要です。

私たちは、共産主義者、グローバリスト、ディープステートから国を救うためにその選挙が必要です。

祈り続けてください。」

4年は長い。

私も待ちきれません。

トランプ大統領が、なぜかまだワクチン接種をすすめていたり、疑問に思う点はいくつかあります。彼は神ではなのだから、支持できない所ももちろんある。

でも、子どもたちを救おうとしているところからして、バイデン民主党とはちがうのです。

速くトランプ大統領がかえってくることを祈ります。

その間、日本人は日本を自分たちで守れるように頑張らなくては!

ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら