これがジェノサイドでなくてなんですか?
このブログでも何度もウイグルの事を書いてきました。
中共がウイグル(東トルキスタン)の人々に対して、信じられない事をしています。
子どもを親から引き離し、中国式の教育をする。
大人は強制的に収容所に入れ、イスラム教の信仰を捨てさせ、奴隷労働をさせている。
若い女性に不妊手術をさせたり、中絶を強要したりしている。漢人の男性との結婚を強要したりしている。
わけのわからない薬を飲ませて人体実験をしている。
臓器を生きたまま取って売るなど、信じられないことをしています。
とても人間がすることではありません。
この世からウイグル人を消滅させようとしているのです。
アメリカの前国務長官のポンペイオ氏が、退任の前日にジェノサイドを認定しました。世界がこれに続きました。
なのに日本政府は、これをジェノサイドと認めないと言っている!
本当に信じられないです。
なぜ、声を上げて虐殺をやめさせないでしょうか?
天安門事件のあと、世界が中共をたたいたときに、日本だけが中共を援護した Σ(・□・;)
それが今の凶悪な中共にしてしまった原因なのです。
同じ過ちをくりかえさないように、はっきりとジェノサイドと言ってほしいです。
中共が次に狙っているのが日本です。日本もウイグルのように弾圧される可能性だってあるのです。
強く非難して虐殺はやめさせてほしいです。
まずは、ウイグル人がどんなめにあっているか知る事からはじめないと!
清水ともみさんがマンガでわかりやすく書いています。
ぜひご一読を!