この記事は、日本時間の2021年1月6日、20時過ぎに書いています。
アメリカで行われていたジュージア州の上院議員選挙、またしてもドミニオンですΣ(・□・;)
またです! うんざりです!
アメリカ民主党は、懲りもせずに堂々と同じ手を使って不正です。まったく反省していない。それどころか、どんな手を使ってでも議席をとろうとしている。
これは、大統領選の決着がついてから、ゆっくりドミニオンを使わずにやりなした方がいいですね Σ(・□・;)
運命の両院合同会議
さて、決戦の2021年1月6日があと数時間でおとずれます。
ペンス副大統領がどんな采配を振るうのか? トランプ大統領は知っているのか? それともペンス副大統領のみが知っているのか?
ドキドキです。
60年以上生きてきたけど、他の国の大統領選挙にこんなに緊張したのは初めてです。
いろいろな評論家やyoutuberが、どんな手があるのか予想していました。誰にも未来の事は確定できなのだけれど、ユニークな予想をしている二人がいました。
ほぼ同じことを予想していました。
それはこんな予想です。
トランプ陣営と中共の江沢民派が裏取引き?
それは、トランプ陣営と中共の江沢民派が裏取引きしたのではないか? という予想です。
なぜそう予想できるか?
まず2020年12月31日、ニューヨーク証券取引所で、中国通信大手3社が上場廃止というニュースが流れました。これは大統領令での廃止です。
しかし、1月4日にはその上場廃止を撤回したのです。
これは何を意味するか?
今、中国の経済はガタガタです。これで中国通信大手3社が上場廃止になれば大打撃です。
そしてそのあと1月11日には、中国石油会社の3社も上場が廃止になる予定です。これは中国の経済が崩壊することです。
中国は、経済が破綻することを何としてでも避けたい。何とかしなくてはならない!
焦った中国は奇策に出ます。
習近平が脳の手術で入院中で動けないのをいいことに、江沢民派がマコーネル氏に連絡を取ります。マコーネル氏は奥さんが北京出身で江沢民派と親しいのです。
江沢民派は、習近平がアメリカに対してやりすぎたと思って習近平派と対立しています。
江沢民派は、バイデンがあまりにも人気がない事、トランプ大統領の優勢が確かな事などをもう知っています。
1月6日が仮にダメになっても、トランプ大統領には戒厳令・大統領令・反乱法が使えます。つまりバイデン側にとって、どう考えても不利です。
江沢民派は、バイデンを見捨て、バイデン側を支持している議員をトランプ派に寝返らせることを約束。もう世界の覇権を狙うことはしないことも約束。その代わりに上場廃止を取り下げることをお願いした!
そのように裏取引したのではないか?
中共にとって、トランプが戒厳令でもしこうものなら、アメリカ軍は中共を壊滅させるまでやるでしょう。3700個あるという中国の軍事施設をすべて破壊するまでやめないはずです。
それは中国共産党の終わりであり、中国という国の終わりであるかもしれません。それだけは避けたいと思ったはずです。
トランプ大統領にしてみれば、戒厳令をしいて軍を出したら、アメリカ人同士が争うことになりかねない。アメリカ人同士で血を流すことは避けたい。
なんとしても、法と秩序を守って平和裏に大統領に就任したい! というのがトランプ大統領の望みです。
裏取引が成立したので、トランプ大統領が中国通信大手3社が上場廃止を撤回したのではないか。
このように二人は予想していました。
さらに大胆予測
さらに闇のクマさんは、こんな予想までしています。
マコーネルと下院議長のナンシーペロシが、二人でトランプに寝返って、1月6日の両議院会議で、問題の6州の票を全部無効にすると主張。他の州の合計で 232:220 でトランプ大統領の勝利を主張。
ペンス副大統領はそれを受け入れる。
ということで1月6日中にトランプ大統領の勝利が決まる!
その根拠は、路徳社の報道で、マコーネルがトランプ側に寝返る妥協案を提示していたこと。
その案には
① 中共にあと2年の猶予を与えること
② 中国とのデカップリングを遅らせること
③ 2年間の猶予の中で、中共に内部再編成を行わせること
ということが報道されていたのです。
これが明らかに、中共からの要求です。
この二人の動画を見て、それもありうるな! と思ったのでした。
そうなればいい! 1月6日中にトランプ大統領の再選を宣言してほしい!
真実があと少しでわかる
希望が増してきたぞと思ったら、先ほどこんな報道が 😢
せっかくよろこんだのに~~~
またスタート地点に戻りました。
しかし、あと数時間で劇的な事が起こることだけは確かです。
ワシントンに集まっている大勢のみなさまが、どうぞ無事でありますように!
どうかトランプ大統領が再選されますように!