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トランプ テキサス訴訟却下 次の展開は

 ああ! 不正な選挙をして勝った人に、正義が飲み込まれるのは、あまりにも理不尽 ( ;∀;)

テキサス州が、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州の選挙手続きで憲法違反があったとして、最高裁に訴訟を起こしていました。

これは素晴らしいアイディアで、受理されて審議がおこなわれるのでは! と期待していたのですが・・・・・

当事者適格要件を満たさなかったことと、訴訟上の利益が曖昧だということで、あっさりと却下されてしまいました。

このまえ、トランプ大統領に指名されたばかりのエイミー・コーニー・バレット判事も、反対に回ったそうです 😢

「最悪なのは、実質的に最高裁は『この問題に関わりたくない』と言っているようだ。彼らは訴訟の審議を行わず、アメリカ国民に事実を伝えたくないのだ」とジュリアーニ氏は述べた。

大紀元エポックタイムより

今後どうなるのでしょうか?

トランプ大統領も、ジュリアーニなどの弁護団も、あきらめるつもりは全くなく、1月6日が勝負だと言っています。

連邦最高裁、テキサス州の訴訟を却下 ジュリアーニ氏「地裁で再提訴の可能性も大紀元エポックタイム

情報が交錯していて、まったくわかりません。

12月14日には、たぶん予定どおりに選挙人が投票するのでしょう。

しかし、まだ望みはあります!

12月14日に投票されても、それはすぐに開票されずに封印されます。そして、12月23日に副大統領に渡されます。そして開封するのが1月6日です。

ペンス副大統領には、なんとこの日、選択肢があるのです。この結果を拒否することができるのです Σ(・□・;)

例えば、この日までにアメリカで大変な事が起き、世論が12月14日の結果を受け入れないという世論であれば、拒否ができるのです!

そして、気になる事があります。

国防総省がCIAに対して、来年1/6にテロ対策の軍事支援の多くを削減すると報じられてます。

1月6日以降はCIAには軍事情報はやらないよ、ということです。

CIAは、なんと反トランプ派の人間が入り込んでいたからです。

1月6日・・・・・

戒厳令でしょうか???

来年の1月6日、恐らくどちらに転んでも左右の衝突が始まることを織り込んでいるようです。

アメリカが二つに分かれてしまいそうです。

アメリカ大統領選挙、これからも目がはなせません。

ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら