今朝、NHKニュースで、中国の王毅外相が10月に日本に来ると報道されました。
中国外相 訪日し茂木外相と会談の見通し 菅首相との会談も調整
中国の王毅外相が来月にも日本を訪問し、茂木外務大臣と会談する見通しとなりました。菅総理大臣との会談も調整されていて、実現すれば、菅総理大臣が就任後、初めて中国の要人と直接会う機会になるものとみられます。
菅総理大臣と中国の習近平国家主席は25日に電話で会談し、首脳間を含めた意思疎通が重要だと指摘し、緊密に連携していくことで一致しました。
こうした中、日中両政府は、王毅外相が来月にも日本を訪問し、茂木外務大臣との会談を行う方向で調整に入りました。
また、菅総理大臣との会談も調整されていて、実現すれば、菅総理大臣にとって就任後、初めて中国の要人と直接会う機会になるものとみられます。
菅総理大臣は、来月上旬に日本を訪れる予定のアメリカのポンペイオ国務長官とも会談する方向となっていて、アメリカと中国の対立が激しさを増す中、両国の外相と相次いで会談することになります。
菅総理大臣としては、日米同盟を外交の基軸に据える一方で、中国との意思疎通も継続し、安定した関係を構築していきたい考えで、王毅外相にもこうした考えを伝えるものとみられます。
えっ!
ちょっと待って!
なぜ、黙って中共の外相を日本に入国させるんですか?
入国したいのなら、もう尖閣には、こんりんざい来るな!!
尖閣に来るのをやめたら、入国を考えてもいいよ。
そう言って突っぱねるのが本筋ではありません?
中共はコロナウイルスを蔓延させたことを謝りました?
そんな国の外相をなぜ簡単に入れちゃうんですか?
そして、来月、アメリカのポンペイオ国務長官も来日するそうです。
NHKニュースでは、
日米同盟を外交の基軸に据える一方で、中国との意思疎通も継続し、安定した関係を構築していきたい考え
と報道しています。これはダメ Σ(・□・;)
アメリカにも、中国にもいい顔をして、どちらともうまくやろうという考えは、もう通用しません。
日本が生き残るためには、アメリカとしっかりと手を組み、中共には近づかないこと以外にありません。
ポンペイオ国務長官は、菅総理に
「日本はどっちに付くんだ?」 という事を最終確認に来るのです。
どうか、菅総理はじめ親中派の議員のみなさん、経済界のみなさん、ここで気が付いてください。両方と仲良くするのはもう無理なのです。
中共は、尖閣諸島や南シナ海に領海侵犯し、インドやネパールやブータンや周りの国に侵略し、ウイグルやチペットや内モンゴルや香港の人々を弾圧し、台湾さえ取ろうとしているのです!
この国の政府高官を、日本に入れるのはやめてもらいたいです。
もう、決定事項だというのなら、はっきりと
「日本はアメリカと組む。中国とはもう付き合わない!」
という事を表明してください。