菅総理と習近平氏との初めての電話会談が終わりました。
今夜は、電話の内容が報道されるまで、気が気ではありませんでした。
NHK NEWS WEBより
菅総理大臣は、25日夜、就任後初めてとなる中国の習近平国家主席との電話会談を行いました。このあと、菅総理大臣は、日中関係の安定は、地域と国際社会のために極めて大事で、首脳間を含めて緊密に連携していくことで一致したと明らかにしました。
菅総理大臣は、25日午後9時から、およそ30分間、就任後初めてとなる中国の習近平国家主席との電話会談を行いました。
このあと、菅総理大臣は、記者団に対し、習主席からは、総理大臣就任への祝意が伝えられ、日本との関係を、引き続き、発展させていきたいという考えが示されたと明らかにしました。
そのうえで、菅総理大臣は、「私からは、『日中の安定は、2国間だけでなく、地域と国際社会のために極めて大事で、ともに責任を果たしていきたい』と述べた。今後も首脳間を含むハイレベルで、2国間および地域と国際社会の諸課題について、緊密に連携していくことで一致した」と述べました。
一方、菅総理大臣は、習主席の日本訪問については、特にやり取りはなかったことを明らかにしました。
う~~ん、ひとまず胸をなでおろしました。
習近平の来日については話題にのぼらなかった!
よかった!
ツイッターでも、多くの意見は、
こんな意見です。
政権内には、親中派の二階幹事長もいれば、今井尚哉補佐官もいる! 気を抜かずに、国民は政権の動きを見て行かなくては!
先ほど、10月に大規模な軍事演習を行う事が発表されました。
これは、戦うためではなく、戦わないための抑止力になると思います。
今後の具多的な動きは、11月のアメリカ大統領選でトランプ氏が再選されてからでしょうか。
ひとまず、今夜は安心して眠れそうです。