去年までの私は平和そのものでした。
いろいろと暮らしていく上での小さな不満はあれど、世界の政治など、そんなものはお偉い政治家がやるものだと思っていました。
自分の生活や命に、政治や世界情勢が直接かかわっていることが、コロナで痛めつけられるまでわからなかったのです。
本当におめでたい人生を60年以上も生きられました。ある意味ラッキーで幸せな事でした。
コロナが強制的に世界の実情に気づかせてくれた
コロナウイルスの発生を隠蔽していた中共!
うすうす気がついていたけれど、中共がどれほど邪悪な野望をいただいている国家なのかということに気づかされました。
そしてそんな中国に、どれほど日本という国が依存していたか思い知らされたのです。
もはや、北海道や沖縄など、多くの土地が中国人に買われ、開発までされている。目にみえない所まで、中共は浸透してしていて侵略されていたのです。
生活用品から、何から何まで中国産のものを日常使っている Σ(・□・;)もはや中国に経済や生活そのものを握られている!
そして一番の問題は、政治家も、経済界も、中共に毒されている事。日本の国益や、日本人の命を守る事より、中共のために動いている人がいる (≧▽≦)
それはなんと、政府の内部にまでいる。野党はどうかというと、もっとひどく買収されている。
しかも、マスコミもほとんどが毒されていて、中国に有利な記事しか書かない。そのうえ、ディープステイトにも支配されているから、真実は日本国民には報道されないのです。
多くの日本人は疑う事もせず、テレビや新聞の報道をそのまま信じています。真実に気が付いてしまったものが、反対意見を述べると、おかしな人! という目で見られるのです。
私も、コロナウイルス騒ぎがなかったら、このまま気が付かずに一生を終えたかもしれません。
自分の国は自分たちで守らなければならない
平和ボケしている日本人はそんなことさえ忘れている!
防衛についてなど、話してはいけないムードがあるのです。でも、もう目を覚ましてちゃんと話さなくちゃ。もう遅すぎるほどです。
自分たちの命を守るために、食料とエネルギーの自給率を100%以上にする事。これについては、今後このまま努力していけます。
侵略を防ぐためには武力が必要なのです。抑止力が必要なのです。
尖閣諸島に今日も中国の船が来て、領海侵犯されています。普通の国なら「出て行け!」と威嚇しても出て行かなければ、攻撃します。
それが日本では憲法の縛りがあってできないのです。
こんなに中共に尖閣諸島がとられそうになるもの、竹島を韓国に実行支配されたのも、北朝鮮に日本人が拉致されたままになっているのも、元はここが問題なのです。
日本に何をしたって、日本からはせめて来ないとわかっているからです。日本は武力でせめて来ないと足元を見られているからです。
自分の国を守るためには、もう今の憲法では無理です。
主権国家なのに、丸腰で何もできないというのはおかしい。
アメリカに守ってもらわなくては自国を守れないというのは情けない。
戦後75年がたちました。
もうここで、いい加減、押し付けられた憲法ではなく、自分たちの憲法にするために話し合う機会を設けた方がよいです!
中共がいつどんな動きをするのかわからない昨今、もう遅すぎるくらいです。憲法改正とか、武力を持つとか、今まで言ってはいけない雰囲気だった。
だけどそれがどんなに危険な事だったか、毎日尖閣に押し寄せてくる中国船を見て歯がゆく思います。