最近、YOUTUBE で世界情勢の勉強をしています。
歴史学者から、元いろいろな国の大使だった方とか、経済学者とか、政治学者とか、一般の方とか、いろいろな動画を見ています。
ところが最近、中国の情報を言ったり、コロナウイルスの事を話たりすると、そのチャンネルについていた広告費が入らなくなったり、その番組が消去されたり、チャンネルそのものが消されることさえあるというのです。
最近も2020年6月25日、竹田恒泰氏が YOUTUBE で生放送をしていたら、突然妨害されて放送が途切れてしまったそうです Σ(・□・;)
竹田恒泰
作家
昭和50年、旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部卒業。憲法学・史学の研究に従事。
全国に約6,000名の会員のいる竹田研究会代表、財団法人竹田研究財団理事長。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で山本七平賞を受賞。
本年度は『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』(PHP新書)が発行部数30万部を突破。
下の YOUTUBE 番組ですが、途中で途切れてしまったもので、途切れる直前までを次の日にアップしたものです。
中国の事を、私たちにでもわかるように簡単な言葉で解説していたのに・・・・・・
下の動画が、それについて次の日の上げた動画です。
竹田さん曰く、
「 もう中国に行ったら生きて帰れないだろう! 自分が変な死に方をしたら、中国に暗殺されたと思ってください。自分は絶対に自殺なんてしないからね!」
中国のサイバー部隊が、世の中の動画、SNSなど、すべて見張っていて、中国に不都合なことを言っていたら、即、妨害するのです。以前は、竹田氏のチャンネルそのものが消されてしまったそうです。
このことについて、こちらの動画でも解説していました。
中国共産党は、世の中のありとあらゆるメディアを見張っているのです!
YOUTUBE って Google傘下です。Googleってアメリカの企業です。アメリカって言論の自由を保障している国でしょう?
なのにこのありさまです。Googleだけでなく、Twitterも、FB もです。
中国に不利な事を言う人に対して、攻撃してきます。中国に不利な人とは、一般のユーチューバーのみならず、アメリカ大統領のトランプまでです。今の中国にとって、一番にいては困る人物がトランプ大統領なのです。
中国共産党は、ありとあらゆることをして、トランプの再選を止めようとしています。対立候補のバイデンに75億もの寄付をしたり Σ(・□・;)
Twitter社が、わざとトランプのツイートに警告をつけたりします。テレビも新聞もSNSも、もはや中国共産党とディープステートに侵略されているので、トランプに不利な報道しかしません。
ZOOM社でも、アメリカのあるZOOM会議で天安門事件の話をしていたら、会議の途中で途切れてしまったというこ事件があったそうです。ZOOM社の創業者はアメリカ国籍ですが、中国出身です。のちに、中国からの圧力があって、会議を途中でやめさせたという事を公表しました。
どうしてこんなことが起こるかと言うと、中国から人材を企業の内部まで潜入させて、もう実権を握っているからなのです。
そのような目に見えぬ中国の侵略について、オーストラリアの場合の実態を告発した本がこちらです。
オーストラリアで起きていることが、日本で起きていないはずがありません。
私たちが気が付かないうちに、どれほど深く中国に侵略されているか、知れば知るほど怖くなります。
そしてもっと怖いのは、平和ボケした日本人が、何も気が付いていないという事です。私もコロナウイルス騒ぎの前まで、ぜんぜん何も考えることなくのほほんと暮らしていました。
でも気が付いてしまったのです。そして、このことを周りに知らせなければ大変なことになる! そう思いました。
なので、ブログにこの状況を書くことにしました。
ただのオバンが、いきなり政治の事を言い出すと、みんな「変わった人だ!」と言います。でも、今、言わないと本当に日本は崩壊します。一生奴隷として生きていかなくてはならなくなることだってありうるのです。
嫌われたっていい。一人でも多くの人に伝えたい!
どうか、時間があったら上の竹田氏の YOUTUBE や、 WILL増刊号のYOUTUBE も見てください。
今ならまだ間に合います!