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手編み製図教室 残るはあと4回

今日は、編み物製図教室でした。

祭日でしたが、生徒さんたちはちゃんと出席してくださいました。

今日は、袖の増やし方と、袖山のかぎ針模様の崩し方。自分のサイズの製図に合わせて、自分のかぎ針の模様をどう変えていけば、その通りの大きさに編めるのか? 考えながら、模様をくずしていきました。

 

こちらは、初夏にぴったりのカーディガンになります。

こちらは、シャネルスーツ風にカチッとしたかんじのジャケットになる予定です。

教室がある4階から眺めた千秋公園のお堀。
今日は冷えました (‘◇’)ゞ

残るはあと4回。

実物大製図に合わせて、ピン打ちして蒸気アイロンをかけるデモンストレーションもしなくてはいけません。

ラグランスリーブなど、接続原型の説明もしなくてはいけません。

とじ、はぎ、袖付けの説明もしなければなりません。

ふち編みのゲージの取り方、ボタンホールの決め方などもやらなくてはなりません。

生徒さんたちには、ボタンを決めて、ふち編みをどうするか考えてもらわなくてはなりません。

やる事がいっぱいです Σ(・□・;)

6月、自分がデザインして編んだ作品を着て、記念写真をとります 💓

そして最後にみんなでランチへ (*^-^*)

これが終わったら、私の編み物の仕事は完全に終了です。

最後は笑って楽しく終わりたいです!

 

教室の前の晩は、いまだに熟睡できず、帰ってくるとぐったりです。

今夜も早めに寝ます。お休みなさい (-_-)zzz

 

 

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら