カザフ国立博物館を見学した後は、ランチです。
2日目に連れて行ってもらったAURA というレストランの裏手にあるレストラン。ごめんなさい、名前を憶えていません ( ;∀;) カザフスタン料理をもとにした創作料理のお店だそうです。
インテリアが豪華でシック。お手洗いまで豪華で、一流ホテル並みのお手洗いでした。連れて行ってもらったレストラン、すべてが清潔で申し分ありませんでした。外れが一つもありませんでした。そういうお店を選んで連れて行ってくれたのかもしれませんが、感激でした。
ウエイターさんは、カザフスタンの衣装っぽいベストを着ていました。
こちらはテーブルセッティング。洗練されています。パンはどこでも山盛りにおいてあります。
お料理です。
キャベツの前菜。キャベツが出てきたのはこのレストランだけでした。貴重品なのかな?
薄いパンのようなお料理
トマトと野菜とお肉のスープ
お肉の創作料理とマッシュポテト
デザート
すべての量が多くて、ここでも食べきれませんでした。お持ち帰り用に包んでくれました。
味はすべて私の好み。どこもおいしかったです。お肉料理が特に気に入りました。
昔のカザフ人は自分たちのことを「世界で2番目に肉を食べる。一番に肉を食べるのはオオカミ!」と言っていたのだそう Σ(・□・;)
この後はショッピングです。
バイテレクがある大きな通りの一方の端にどんと構えるのが、「王のテント」を意味するハーン・シャティール。設計者はイギリス人建築家のノーマン・フォスター氏だそうです。
内部は半透明で、中には各種ブランドのショップ、スーパー、映画館、レストランなどが混在する複合商業施設になっています。最上階がなんと人口の砂を敷きつけた波のプールだそうです。そこまではさすがに行く時間がありませんでした。
遊牧民族時代のテントがモチーフですね。
ここでは各自分かれてショッピング。集合時間までには戻るという段取りでした。ガイドさんは一人なので、私についてもらえないとわかっていたので、私は一人で何とか買い物をしなければいけないと心に決めていました。
ここでは、孫たちへのお土産と、主人へのお土産を買う予定でした。
後で食べ物のお土産も買うつもりなので、孫たちには Tシャツ。一応、ヨーロッパで作ったものを買いました。ここはカザフスタンだけど((´∀`)) 主人には革のサンダルを買いました。どちらのお店も英語ができる店員さんはいなくて、カザフ語とロシア語のようでした。身振りそぶりでなんとか買えました。
サンダルを買ったお店は、ここでも英語が話せる店員さんがいませんでした。店長さんと思われる一番年上の店員さんが、若い店員さんを呼んでくれました。若い店員さんはスマホを出して英語の翻訳アプリを使ってくれました。
「試着しますか?」
「いいえ、プレゼントです。」
「この大きさでいいですか?」
紳士用のMだったので
「はい、この大きさで大丈夫です。」
それから私は、かざばってスーツケースに入らないと困るので、
「靴箱は要りません。」
と付け加えました。
以上の会話をスマホアプリで! 世の中、便利になったものです。
集合時間には入り口までちゃんと戻れました。
一緒に行った仲間のみなさんが、
「一人でどんどん行っちゃうんだもの。すごいわ(英語もしゃべれないのに)!」と言ってました(苦笑)
ばあちゃんにはお土産はありません。
だってカザフスタンへ行ってくるとは話していませんから。東京でなにか買って秋田へ帰ります(笑)
この日は疲れて全員ディナーはキャンセル。ランチのレストランで持ち帰ったお料理を食べてさっさと眠ってしまいました。でも、夜中に目が覚めてパソコンをいじってました。また明け方に眠りについたのでした。
次の4日目は、日中は自由行動の日です。この日は、私と同じく日本から一人でカザフスタンへ来ることになっているカオルさんと会う約束です。どうか無事に会えますように(*^-^*)
その様子はまた次回に!!
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