2018年12月、シニア夫婦でバルセロナに1週間旅行に行ってきました。
ツアーではない個人旅行で、すべて自分たちで計画・予約しました。
今日はバルセロナでのおいしかったランチをレポートします。
バルセロナでのランチ第1位 Vinitus Madrid-Barcelona
( 2019年3月10日現在 公式サイトにアクセスできないので、営業しているか定かではありません )
日曜日はほとんどのレストランがお休みです!!!
日本人からしたら考えられないのですが、デパートもお休み。
なんと、私たちは観光の初日が日曜日になってしまいました。
初日の午前は、カサ・バトリョを見たので、その近くで日曜日もあいているバルを事前にさがしました。
その時には、このVinitus Madrid-Barcelonaが検索にヒットしました。
よい評価だったし、カサ・バトリョから近いし、時間も早くから開いているのでここにしました。
まるで江戸前の寿司屋さんのカウンターのようです。
魚介類、特にイカ・エビ・タコをよく食べるのは、日本人とスペイン人なのだとか。
まずはエビのトマト煮。ちょっと辛くておいしい!
カウンターに座って、これとこれをください、というようにお願いします。
ここのお店も、一人英語ができるお兄さんがいて対応してくれました。
新鮮なチコリが。イタリアでも見かけましたが、スペインでもメジャーのようです。
日本ではほとんど生でサラダしか食べたことがなかったけど、ここではグリルでさっと焼いて出てきました。焼いたチコリ、おいしかったです。
スペインに来たからには、パエリアは食べなくては!!
でも、普通にパエリアを頼むと大きなパエリア鍋にド~~~ンと出てくるらしいのです。このお店では小分けしてくれました。このエビのエキスがしみ込んでいておいしかった 💓
季節がら、きのこもよく見かけました。新鮮なマッシュルーム。
そして、これがフォアグラのピンチョス。
ピンチョスっていうのは、つまようじのようなピンを小さな料理にさしたもの。これがこの日一番おいしかった 💓
お肉は、いつも大きな塊で置かれています。日本ような薄切り肉って、スーパーでもほとんど見かけませんでした。
大満足のランチでした。
この日は午後、カサ・ミラにも行く予定だったので、あまりゆっくり食べてられませんでした。でも、十分すぎるほどおなか一杯になりました。
ディナーは、また日を改めて紹介しMすね。