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バルセロナ観光初日 ツーリストバスで市内めぐり 今日のメインはカサ・バトリョとカサ・ミラ

時差の関係で、朝の4時ころに目がさめてもう眠れませんでした。

もっと寝たかったけど気持ちを切り替えて、洗濯したり、行く場所の下調べをしたり。そのうち外が明るくなってきて、ホテルの窓から外をながめてました。

本日は快晴なり!! 東京より暖かい感じがします。湿度がなくてカラッとしています。秋田から来たからお日様がまぶしいです。

歩いているお兄さんのイケメン率が異様に高い気がします(笑)

空港でも駅でもお店の人も、すごくフレンドリーで、アメリカのようなたかぴしゃな態度はありません。

道路を走っている車がきれい。ニューヨークの車はデコボコでデカイ車が多く運転が荒かったけど、バルセロナでは安全運転です。

小路が多いローマで見られたミニカーのような車は見かけません。バイクがけっこう多いです。

くわしい旅行の記録は日本に帰ってからまとめます。今日は、忘れないうちに行ったところをアップしておきます。

効率よく市内を巡って街の概要をつかむのにぴったり ツーリストバス

まずはこの街の概要をつかまなくては。どの位置にどんな観光スポットがあるのか、地図で見たものと実物とを見て確認してきます。

ホテルのある、サンツ・バルセロナという駅前のバス乗り場。ホテルの受付のお兄さんから、バスストップの位置がどこなのか大体を聞いてきたので、すぐにわかりました。

私たちが乗ったのはこのバス。バルセロナ・シティツアーという赤いバスです。


(画像はバルセロナ・シティツアーの公式サイトから)

他に、赤とブルーのバス・トゥリスティツクというものがあります。

バルセロナの観光スポットを中心に巡る日本語音声ガイドつきの観光バスツアーです。乗り降り自由で2階建てなので眺めも最高。

日本で事前にネットでチケットを買っていたので、バスガイドさんに印刷していった予約表を渡せばOK!  10 %引きになるし、時間もかからないし絶対に事前購入がおすすめです。

この時は9時半ごろと朝が早かったので、なんとバスは貸切状態でした。

今日は、グレーと白の2本どりで編んだニット帽とスヌードです。

夕方まではポカポカ陽気で快適でしたが、日が翳ってからは寒くて1階におりました。それでも寒くてふるえてました(涙)

バスツァーで見た景色や感想、このバスの感想など、くわしいことはのちほど。

バルセロナ観光初日のメインその一 カサ・パトリョ

カサ・バトリョは、アントニオ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。バルセロナのメインストリートであるグラシア通り沿いにあります。

カサ・バトリョのカサは、家という意味だそうです。だから、カサ・バトリョというのはパトリョさんの家。1877年に建設されたバトリョさんの家を、1904年から1906年にかけてガウディがリフォームしました。

テーマは海!

バルセロナ観光初日のメインその二 カサ・ミラ

「カサ・ミラ」は、カサ・バトリョが完成したあとの1906年から1910にかけて建設されました。現在も4世帯が住む集合住宅となっているそうです。曲線で構成されていて不思議な建物です。

屋上はローマ時代の兵士の兜などをイメージしたというキュートな煙突と通気口が立っています。

こんな曲線だけで作られた建物がなぜ強度を保っているのか? 当時、どうやって建設したのか? 考えれば考えるほど、ガウディって天才なのだと思いました。

バルセロナ観光初日のまとめ

バルセロナは想像以上に都会です。

計画都市で道路は広いし、碁盤の目のように区画が整備されていて、美しい街です。
もっと、自然のにおいがする田舎町を想像していました。

ガウディという天才がこの街で生まれ育ったことに、バルセロナ市民は感謝してもしすぎることはないですね!!

さて、バルセロナ観光2日目は、旧市内のゴシック地区と言うところと、カタルーニャ音楽堂に行く予定です。

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら