私はチビです。
身長が145cmありません。
ここまで小さいといろいろと困ることが出てきます。
スカートの丈・パンツの丈
既製品の場合、これは必ずお直しが必要です。
スカート・パンツはほとんど自分で直します。洋裁やミシンは習ったことがありません。家庭科で勉強しただけの自己流です。
必要に迫られてやっているうち、なんとなく直せるようになりました。
上着の袖が長い
糖質制限をして10キロ痩せました。今はほとんどがSサイズです。
それでも長袖の場合は袖が長いのです。8分袖がある場合はそれを買います。
それがない時には長袖を買います。簡単に直せるものは自分で直します。自分でできないデザインの時にはお直しに出します。
既成のニット類はほぼ長くて、袖口をおって着ることが多いです。
実は今まで一番に困っていたことは「ヒモ」問題でした(涙)
ヒモとは?
ヒモとは、女性に働かせ、金銭を貢がせる情夫のこと。
『ひも』の解説
ひもとは女性に働かせ、金銭を貢がせたり、女性に養われている情夫をいう。男女の年齢の上下や年齢差は関係ない。また、女性がそうする理由も特に関係ない。以前は女性が精神的・肉体的に離れたくないといったものが貢ぐ理由として多かったが、女性の経済的自立とともに家事をしてくれて便利な男だから養っているといったものも増えている。これらはどちらもひもにあたるが、婚姻関係にある場合は女性の稼ぎで生活していてもひもと呼ばない。
また、ひもに貢いだり、ひもを養っている女性をひも付きという。
日本俗語事典 より
似たような言葉に若いツバメと言う言葉があります。
年上女性と年下男性の恋愛関係では、男性のことを「若いツバメ」と言うことがあります。でも今では、ほとんど死語かなぁ。
これは、明治の女性解放運動の先駆け、平塚らいてうと年下の画家、奥村博史の恋に由来するとか。
2人の恋が「青鞜」のメンバーを動揺させ、グループの関係を悪化させたので、奥村は自ら身を引くこととなりました。その際、奥村がらいてうに送った手紙に「若い燕は池の平和の為に飛び去って行く」と書かれていたため、「若い燕」という表現が現在まで残っているのだそう。
この二人の手紙の言葉が日本中に広がり、今でも残っているって、すごいですね!!
私のヒモ問題は、残念ながらこの意味のヒモではありません。ヒモを養うほど私には甲斐性がない(笑)
キャミソールのヒモの長さが調節できない
私のヒモ問題は、キャミソールのヒモの長さが調節できないことになりました。
ブラのヒモは、アジャスターがついていて、自分の体格に合わせて調節できるものがほとんどです。最近愛用しているスポーツブラやソフトブラは、伸縮性が大きく、肩紐というほど細くはないので、調節できなくてもさほど問題はありません。
私の場合はそれでも身長が低すぎて、ユニクロのエアリズムも、ワコールウイングのきちんと楽ブラ デイリータイプも、トリンプのSloggiも肩紐が長すぎました。長さが調節できないので肩から落ちてきます。
問題はキャミソールの肩紐でした。
私はキャミソールの肩紐って下の画像のように、長さが調節できるものはないと思っていたのです。なので、できるだけ肩紐が短いものを探して買っていました。そっれでも長くて肩からずり落ちるのです。
ところが最近、キャミソールでも肩紐の長さが調節できるものがあることを知りました。
なんと GU DRY キャミソール(汗とりパッド付き)です。
GU のサイトより
うれしい💓
これでキャミソールの肩紐が落ちてくる心配が減りました。
値段は、定価 790円 です。安い!!
これで、ヒモ問題、クリアしました(ホッ)
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