2026年8月19日、仙北市の思い出の潟分校で行われた、犬と一緒に実践する野生鳥獣被害防除の勉強会に行って来ました。
はじめに、日本熊森協会秋田県支部の井阪さんから、箱罠による捕殺は、クマが「人間社会は危険だから、近づいてはいけない。」と仲間のクマや子どものクマに伝える機会を奪っている。孤児のクマが増えて、人間との接し方がわからないまま、里で暮らす事しか出来ない個体を増やしているというお話を聞きました。捕殺はかえって里に近づくクマを増やしている可能性があるということになります。
縄文柴犬研究センターの柳樂倫さんは、はるばる広島から来てくださいました。犬の縄張り意識を活かした、野生動物の追い払いについて話してくださいました。犬をクマなどの野生動物に向かわせるのではなく、犬の縄張り内に野生動物が入らないようにする散歩の仕方や考え方を学びました。今、飼っている犬でも出来る可能性があるそうです。家の周りを散歩させ、マーキングさせて、犬の縄張りである事をクマに知らせる。クマは犬が嫌いなので、自分からは入って来なくなるというのです!
色々な事例も見せてくださいました。
この投稿一つでみなさんに説明するのは難しいですね