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乳がん全摘用パッド 手作り 試作始めます1

市販の乳がん全摘用のパッドを買ってみました。

Sサイズを買ってみたけれど、残っている私の右の胸よりも大きい(泣) ブラに入れてみるとパッドを入れた左のほうがりっぱです(涙)

市販の乳がん全摘用のパッドが合わない(涙)

3社のものを買ってみたけど、大きさも、形も、柔らかさも、それぞれちがいます。

すべて一長一短で、これ! というものがありません。 この手のものは全員が体形も胸の形もちがうわけだから、なかなか気にいったものを見つけるはむずかしいのでしょう。

いろいろな人のブログなどを調べてみたけれど、全摘用のパッドについて詳しくのっているところがほとんどみつかりません。

下着のこと、しかも乳がんの全摘用というものなので、すすんで公表すべきものではないからだと思います。乳がんであること自体を職場などにかくしている人もたくさんいますからね。

でも、実際にこうして困っている人はいるのです。きっとみんな人知れず悩んだり、工夫したりしているのでしょう。

乳がん全摘用パッド試作品 材料

ないなら作ってしまえ!!

ということで材料を集めてみました。全部が白っぽいので、画像ではよくわかりませんが、

布・パンヤ(わた)・ペレット(ビーズ)・キルト芯、などです。

そして、編んだパッドも作ってみようとシルク糸も!

さて、どうなることやら。

まずは作ってみて、実際に使ってみて、洗濯してみないとね。

乳がん全摘用パッドSSサイズ 試作第1号(布)

う~~~ん、とりあえずの試作第1号がもうすぐ縫いあがります。こんなものでしょうか???

明日、実際にブラに入れて使ってみます。

あさっては洗濯してみます。

これを試作しては使い、洗濯し、改良するの繰り返しですね(笑)

布そのものは、夏にぴったりのレース調でかわいいです♬

どうか使いやすいものでありますように。

付録 今夜の夕飯 ゆるい糖質制限 がん食事療法

肉じゃが (肉少なめ)
きのこマリネサラダ
ばっきゃ味噌(ふくのとう甘味噌あえ)
オレンジ

お米のごはんはなしです。

本当はおいもも炭水化物なので、がんの食事療法としては避けた方がよいのです。でも、そこまですると食べるものがなくなってしまうのです。ゆる~く気長にやっていきます。


ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら