米が高騰して、結局、備蓄米を放出することになりました。

流通の問題で、備蓄米が放出されるのは初めてとのこと。

ここにきて、外国人たちが米を買い占めて転売している事実がわかってきました。

最初は中国人が買い占め、それをマネして、インド人やベトナム人や他の国の人たちもやっているとのこと！

日本人は、米の保管に最新の注意を払い、低温の倉庫で保管するのだけど、彼らはそんなことは気にしないだろうし、第一、そういう知識がないのかもしれない。

安いからと転売ヤーから買うと、不衛生な米を食べることになりかねません。

それにしても、外国人が増えると、予想もしない事件が次々に起こる！

日本は瑞穂の国と呼ばれているように、米は日本人の命です。

大事な主食です。

お茶碗のごはんを一粒も残さないように、子どもの時から教育されます。

日本人にとって、本当に大切なものなのです。

それを金儲けのためにぞんざいにあつかわれるのは、許せない！

米農家の我が家としては、１年間たんせいこめて作ったお米を、転売屋の保管が悪いために棄てなくてはならなくなったりしたら、やりきれない思いです。

なくなったお米は２１万トンと言われています。

これ、全部、個人の転売屋がやったのでしょうか？

２１万トンって、大量ですよ！

なにか組織で動いているところがあるのではないか？

また、政府は何か隠しているのではないか？

まったく政府を信頼していない私は、すぐに疑ってしまいます。