このご時世、いつなんどき何がおきるかわからない。
なにしろ、政府が日本を売り渡し、自国民の数を減らそうとしているのだから!
沈みゆく泥舟のアメリカに従属し、それが危険なことだと考えもしない岸田政権。
テレビ、新聞を信じて、平和ボケしている国民。
まわりは、中国、北朝鮮、ロシアに囲まれ、韓国だって敵国同然だ。
なのに武器もなく、丸腰で、国民には戦う意思もない・・・・・
有事になれば、もう準備していた人しか生き残れなくなる。
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だから私は今年から自然農をはじめた。
高齢だし、両足が人工股関節、しかも抗がん剤にホルモン剤の後遺症で、体調が悪いことが多い。だから、マイペースで少しずつしかできないけど、それでも何もしないよりはマシだ。
ある日、石油が入らなくなっても、電気が止まっても、生きて行けるように準備を進めていくつもり。
もう私は高齢だから、死んでも構わないけど、孫たちを飢えさせるのは忍びない。
食べ物は何とか自作する。
鶏も飼い始めた。
水は、とりあえず歩いて行ける距離の湧き水の場所を確認した。将来的には井戸を掘りたい。
緊急用の炭、練炭、豆炭、七輪、あんか、薪少々も備蓄。
こちらも、将来的には薪ストーブにしたい。平野の真ん中にあるわが家は、薪の確保がむずかしい。そうしたら、稲のもみ殻を利用したモミガライトという燃料があることを最近知った。これをもう少し調べていきたい。
出来れば、我が家の米をカントリーエレベーターに出すのではなく、乾燥、脱穀まで自分でやる方法にして、もみ殻も稲わらも利用できるようにしたいが、これは息子の領域なので私には何もできない。
というより、石油が入ってこなくなれば、農業機械が動かず、今の形での稲作はできなくなる。
だから本当は、牛や馬も飼っておいた方がいいのよね。
ドラム缶も用意しよう。五右衛門風呂に入れるようにね ♬
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こう考えてみると、江戸時代の日本はすごかった。
鎖国していたにも関わらず、自国の民を自国の農業、漁業、林業が支えていたのだから。
私たちは便利な生活に慣れ過ぎた。その弊害が今、最大だ。
ちょっと立ち止まって、少し不便だけど、自然な生活を見直すことが大事だと思う。
コンビニ弁当は便利だけど添加物だらけだ。自分で材料を調達し、調理するのは時間がかかり大変だが、添加物が入らない調理ができる。なによりおいしい♬
エアコンも便利だが、火の燃える様子には癒される。
動物を飼うのは忍耐がいる。長期の外出だってできない。でも、心に愛情が湧き出している自分に気がつく。私の烏骨鶏たちがかわいい💖 私は、今、自分の鶏を世話している時が一番平和な気持ちになる。
こうして文明と少し距離を置いて、自然に近い生活をしてみると、何が一番大事なものだったかがわかる。
ハイヒールもドレスも棄てた。アクセサリーもほとんど棄てた。そんなものがあっても、おなかが空いた孫に、食べ物を与えることができなくなるかもしれないのだ。
今年買ったものと言えば、農作業用の膝までの長靴、草刈り機、鶏小屋を建てるための丸ノコや大工道具、木材など。
私も変わったもんだ! これでも、数年前まで東京で着飾って仕事していたんだよ ((´∀`*))ヶラヶラ
今は、ちょっと不便な生活を楽しんでいる。
そして、こんなことにならないために、自給自足の準備をしつつ、政治を変えていく運動を続けていきます!
★ 自給自足を目指して養鶏を始めました。 雪にも耐えられる鶏小屋を自力で建てました。鳥骨鶏やひよこの様子をyoutubeにアップしていますので、見てね。
秋田弁チャンネル
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