昨日2023年9月15日、秋田県議会であきたこまちRについての質問がでました。
現在栽培されているあきたこまちを、カドミウムをほとんど吸収しない品種「あきたこまちR」に2025年から全面切り替えする秋田県の計画について、佐竹敬久知事は15日の県議会一般質問で「農業団体から強い要望があった」とし、当初のスケジュール通りに進める方針を示した。4日の記者会見では、計画変更の可能生を示唆していた。
佐竹知事は4日、生産者らの理解を得るため情報提供が必要とし「25年から一斉に切り替えることにはならない可能性がある」と述べていた。県によると、12日にJA秋田中央会など農業団体の代表者らと面会し、当初の予定通り全面切り替えを進めるよう要望されたという。
佐竹知事は15日の答弁で「農業団体から今後の輸出促進も見据え海外基準に合致した生産体制を確立するため、速やかな切り替えを要請されている」と説明。国内外の消費者に安全なコメを安定的に供給することが重要とし、「基本的には25年の切り替えを目指す」と述べた。
一部の生産者や消費者から不安や疑問の声が上がっていることについては、リーフレットの配布や研修会、説明会などを開催し、農業団体と連携しながら理解醸成に努めるとした。佐藤正一郎氏(みらい)への答弁。
結局、外部からの圧力にあっさりと前回の記者会見の内容を変えてしまいました。
非情に残念です。
遺伝子を放射線ビームでかえた米など食べたくはありません。
子どもたちには、絶対に食べさせたくない!
バンダイ名お金と時間をかけ、国民に隠すようにしてすすめた計画、そうそう簡単にひっこめる訳にはいかないのでしょう。
でもあきあらめずに声をあげていきます!
秋田弁チャンネル
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