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アメリカと日本のコロナに対する国民の違い

激しく同意します!

日本人はどうしてこんなふうになってしまったんだろう。

海外では、政府は無条件の信用対象ではないのだ。

先の大戦で日本は負けて、GHQから自虐史観の教育をされ続けた結果だ。

とにかく政府に「従う」日本人が大量に作られてしまった。

米国は近所のおばさんでさえ「Do Not Comply!(政府に従うな!)」と言う。自由のために闘う。

それから、一つ気に入らない事があると全否定したがる日本人の癖を治す事!

ああ、これを変えて行くのが今後の私の仕事です。

先は長い・・・・・

老いてる暇なんてない!

 

3/9)2020年、本当のところは不明だがアメリカでは兎に角コロナで人が死んだ。大統領選挙終了後はカリフォルニア州では「外出禁止令」が出され、他の家に行く事が一定期間禁じられた。違反したら逮捕されるんだ。でも日本は違ってた。人は殆ど死んでないし、行動は自粛要請しかされてない筈だ。

4/9)翌年春にワクチンが出ると「これで解放される」と信じた人々が早々に打った。50%まではすぐだった。そして打った人はモデルナアームやら40度の高熱に耐えたんだから!とマスクを外し、浮かれ気分で人生を楽しんだ。結果すぐに「屋外マスク」を見るのが稀になった。ここで日本との差が生まれた。

5/9)それでも政府はマスクしろとか未接種者に早く打てとか、相変わらず国民の自由を制限しようとした。だが2回打てば終わりと言われた国民は納得しなかった。だから未接種者は未接種のままだしブースターも不評だった。ここも日本との違いだ。アメリカでは、政府は無条件の信用対象ではないのだ。

6/9)とうとうバイデンは9月にワク義務化を宣言し、11月に施行すると言った。国中に抗議の輪が広がった。26の保守系州が抗議し、中には提訴する州もあったし、個が確立した国民一人一人が戦う気でいた。米国は近所のおばさんでさえ「Do Not Comply!(政府に従うな!)」と言う。自由のために闘う。

7/9)銃で戦おうとする人もプロテスタントを中心にいた。銃の所持は政府の暴走を食い止めるために憲法で保障されている事に注意を。いずれにせよアメリカ人の多くは本当に強制に従わない。学校が子供にマスク強制したら、ここでは「それなら結構。子供を学校になど行かせない」と言える親が沢山いる。

8/9)国民がこういう気質である上に、アメリカにはMAGA運動があった。トランプはメジャーなメディアから完全に追放された人だが「ラリー」という手法で世論を喚起し、ついでにCNNに代表される屑マスコミの信用を破壊した。それが大統領選挙に不正があったと信じる人を過半数越えに導いた原動力だ。

9/9)テレビの信用を粉砕するラリーの有効性をトランプは示してくれた。「日本のトランプ」になれる反グロバの旗手がいるなら日本も大同団結したいものだ。その際米国在住の俺から忠告がある。一つ気に入らない事があると全否定したがる日本人の癖を治す事だ。トランプでさえ少しは闇があるんだから。

 

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ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら