もやしの塩昆布あえ レシピ もやしで乗り切る 野菜高騰

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もやしの塩昆布あえ レシピ もやしで乗り切る 野菜高騰

手に持った野菜を思わずお店の棚に戻してしまった私です(笑)

この冬は本当に野菜が高い!!

もやしの塩昆布あえ レシピ もやしで乗り切る 野菜高騰

もやしで乗り切ろう! 野菜高騰

いくら野菜が高くても、これは年中お値段が変りなし。安定の供給量。栄養満点。しかもリーズナブル。
そうです、もやしです。 💖

今日は、もやしで副菜を作りました。

地味です。インスタばえしません。
でもこの野菜の高い時期を乗り越えるため、インスタばえは追求しません。

農家でよかった! 雪下野菜があるさ!

わが実家の森川農園では、ばあちゃんが秋に、大根・カブ・白菜・キャベツなどを土に埋めました。その上に雪が降って雪下野菜になっています。ずっと昔からくりかえされてきた保存方法。こうすると、野菜は甘さが増します。みずみずしさも保てます。

スーパーへ行き、売っている野菜の値段の高さを見て、雪下野菜があって本当によかったと、心から感謝している毎日なのです。

その雪下野菜の様子は、この記事に書きました。


掘り出した大根とかぶです ♪

秋田市のスーパーでは、白菜半分が500円弱だと昨日のニュースで言っていました。今日、大仙市のスーパーで見たら1個が500円弱でした。この値段に抑えられているのは、雪下野菜を出荷している農家がいるおかげだと思います。

うちの実家の森川農園では、自分のうちで食べる分しか保存していないの。保存も掘り出すのも力仕事でけっこう大変なんです。でも、本当にこれがあって助かっています。

東京では、いったい白菜1個はいくらするんだろう?

では、もやしの塩昆布あえの作り方を紹介します。
説明するほど難しくないの。超簡単です。

 【もやしの塩昆布あえ レシピ】

材料 2人分

もやし  1/2 袋
切り昆布  1/3袋ほど
ごま油   少々

作り方

もやし1袋を洗い、熱湯でさっとゆでます。

本日つかうのはこの半分です。あとの半分はタッパーに取り分けて冷蔵庫に保存、明日の朝に使います。

ボールにもやしを入れ、ごま油を少量たらします

塩昆布をすきなだけ投入

塩さん部長のおすすめだそうです(笑)
よくばってたくさん入れると塩からいので、まずは少量入れて味見してね。

以上完成! あまりに簡単

ああぁ、インスタ萎え です(泣)
大雑把な私は、もちろんもやしのひげなんて取りません。全部おいしくいただきます。

そして今夜の晩御飯の全部の画像は、じゃ~ん!!

さらなるインスタ萎え~~~
ぜんぜんカラフルじゃない(泣)

・ 大根とごぼう揚の煮物
・ もやしの塩昆布あえ
・ 豆腐とわかめの和風グラタン
・ りんご

です。

今夜は、ばあちゃんとふたりだけなので、超和風。超ヘルシー。だけど超地味・・・・・
お嫁さんとバカンスに行ってる息子がもうすぐ帰ってきます。そうしたらもうちょっと彩も考えます。当然ボニュームもアップします。

このセンスの悪さではお料理ブロガーにはなれないわ。
料理も、食器も、盛り付けも、写真もセンス悪すぎ!!

でも今日は、野菜高騰でお困りのみなさんのために、はずかしながらブログアップです。

豆腐とわかめの和風グラタン は あさイチで紹介されていたレシピです

・ 豆腐のグラタン長芋ソース

ここからはグチです(笑)

この豆腐とわかめの和風グラタンは、ばあちゃんのリクエストです。というのは、昨日、あさイチを見たばあちゃん、このグラタンがおいしそうに見えたのだそう。あさイチでやっていたよ、と説明するのです。

ものすごくわかりにくい、何を言いたいのかわからない、なが~い説明です。あれ、これ、あれ、これ、だけが続きます。毎度のことですが、いらいらしてくるほど話がまとまりません。

簡単だったよ。私(ばあちゃん)でも作れそうだったよ、と主張!

怒鳴りたいのをじっと我慢して聞いた結果、あさイチでやっていた豆腐グラタンが食べたいから作って、ということなのでした。

しょうがないのでレシピを検索して本日つくりましたよ。これけっこう面倒くさいです。準備に時間がかかります。時間がかかるわりに見栄えがしません。

大相撲が好きなばあちゃん、私が夕飯の準備をしている間、ず~っとテレビを見て相撲の応援しています。そして相撲放送が終わる18時に、ちょうど晩御飯が食べられるように準備を終えるようにします。

午前中も、ばあちゃんの鍼灸院への送迎で終わってしまいました。

まったくいいご身分です。上げ膳据え膳、送迎の運転手つき、まるで卑弥呼さまです。

時々、私はばあちゃんの奴隷かと思いますよ。本当に良い娘(わたしですよ~~~)を持って、ばあちゃんはしあわせだよね(皮肉)

私なんて、息子がふたり。息子なんて当てにならないということは、主人を見ていて思います。お嫁さんがもっと当てにならないのは、自分がそうだから確実です。だって私は悪い嫁で、何の役にもたたなかったもん。

正直、主人の両親をみるのはしんどいと思ってました。主人の両親は子ども孝行で、ふたりとも子供たちに迷惑をかけることなく、あちらの世界に行ってくれたのでした。

私の父も、ガンとわかってから1年もたたずに旅だって、私と妹の手を煩わすことはありませんでした。

そして最後に一番てごわいばあちゃんが残ったのさ!! これも、長女のさだめ。しょうがないのだけど。

私は、とにかく動ける間は自分で動いて、あとは野垂れ死にします(笑)

もうすぐ冬季オリンピックがはじまります。ばあちゃんが競技についてしつこく何度も同じことを聞いてきます。ブラジルのオリンピックの時、説明で毎日いらいらしてたもん。

平昌オリンピック、ちょっと恐怖です(笑)


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