本日、2021年9月17日、自民党の総裁選挙の火ぶたが切って落とされました。
高市候補の出陣式には93人もの国会議員が集まったとのこと!
河野候補より多い Σ(・□・;)
今回の総裁選は、日本が日本として生き延びていくための最後の砦の選挙だと思います。
だから、日本を守り抜くという意志がある高市候補に、何が何でも勝ってもらわなければなりません。
めちゃくちゃ有能な議員だと思っている 片山さつき議員 も、推薦人として名を連ねました💖
よかった~~~
なにしろ彼女は二階派なので、推薦人は無理かなと思っていました。
みなさん、この推薦人の顔ぶれをよく見てください!
高市さんを応援してくれた議員さんは、今後、国民がせいいっぱい応援します!
二階氏は、菅総理にけられたのが悔しかったのか?
河野候補を懲らしめようとしているのか?
高市候補の女性票を割ろうとしているのか?
どんな魂胆かわかりませんが、野田聖子氏に推薦人を貸してあげた模様!
野田聖子氏を入れて4人の戦いになりました。
4候補の推薦人から見えるのは 前首相の影響、確保に苦労の痕跡
29日投開票の自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行は届け出に必要な20人の推薦人名簿を提出した。名簿からは各陣営の狙いや思惑が透ける。 【アーカイブ動画】自民党総裁選候補者による所見発表演説会 河野氏の推薦人は、若手・中堅が中心となった。6派閥から推薦人が名を連ね、菅義偉首相に近い議員も目立つ。 無派閥からは菅首相側近として知られる園田修光参院議員が名簿に載った。ほかの無派閥推薦人も菅氏を支援してきた面々が主だ。石破茂元幹事長の支援を受けることもあり、他陣営の名簿にはない、石破派からの推薦人も確保した。当選4回以下の衆院議員が11人を占め、党改革を意識した布陣といえそうだ。 岸田氏は昨年の総裁選とは対照的に幅広い支援を受けていることをアピールする。 昨年の推薦人は岸田派(16人)と谷垣グループ(4人)だけだったが、今回は岸田派と谷垣グループは各2人にとどめ、細田派、麻生派、竹下派、無派閥から各4人が名を連ねた。ベテラン・中堅・若手のバランスにも配慮している。昨年は菅首相支援に回った梶山弘志経産相が名を連ねたのも特徴の一つだ。 高市氏の推薦人は、支援を表明している細田派出身の安倍晋三前首相の影響が色濃く表れている。 細田派からは、選択的夫婦別姓に慎重な山谷えり子元拉致問題相ら最多の7人が推薦人になった。二階派の衛藤晟一前沖縄北方相、無派閥の古屋圭司元拉致問題相など安倍氏側近の議員も多く、皇統維持を重視する議員を並べた。 告示日前日に推薦人確保のメドがついた野田氏。推薦人は、過去の総裁選でも野田氏擁立を目指してきた浜田靖一元防衛相など野田氏の個人的な人脈が中心だ。小泉政権下で郵政民営化に反対した野田氏らしく、元全国郵便局長会会長で柘植芳文参院議員の名前もある。 一方で推薦人集めに苦労した跡もにじむ。無派閥で衆院議員の野田氏だが、参院議員が他候補と比べて多く、さらに特徴的なのは、幹事長代行として仕えた二階俊博幹事長が率いる二階派の推薦人が最多の8人を占めたことだ。二階派は、二階氏の幹事長続投を事実上否定した岸田氏以外の3候補に推薦人を送っている。
Yahoo! ニュース
いままでにないくらい盛り上がっている総裁選挙。
マスコミは、どうか偏向報道をやめて正しい報道をお願いします。
日本国民は、日本がずっと日本として栄えていくために誰を応援すべきか、演説を聞いて考えましょう♪
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