X

乳がんホルモン剤の休薬後の体調 その2

jarmoluk / Pixabay

休薬して16日目。

昨日、今日はだいぶ体調がよくなりました。


貧血のような症状

貧血のようになる状況が、昨日、今日は朝1回だけでした。

日中は結構元気に過ごせました ♪

このまま推移してくれればいいです。

足がつる症状

足がつるのはそのまま続いています。

明け方必ず足がつります。

今はふくらはぎや、足の甲などです。

重い日には、太ももや股関節あたりがつります。これはとても苦しく、胴体までつるのではないかと恐怖心がわきます Σ(・□・;)

太ももや股関節がつるなんて、この薬を飲むまで起きたことはありませんでした。

本当に恐怖なのです!

今は明け方だけですが、ひどいときには、日中も起きました。スーパーへ買い出しに行ったときなども起こり、みんなの目の前で不審な動きをしていました😢

日中に起きなくなっただけでもうれしいです。

 

骨粗しょう症

そして最後に骨粗しょう症。

骨粗しょう症から来ていると思われる椎間板の炎症があり、腰痛です。

ズキンズキンという痛みではないのですが、じ~~~んとした痛みです。

そして何より困るのが、腰が前に曲がりにくいのです。異様に体が硬くなった感じで、曲げようとすると痛みがでます。

6月28日に第2回目のイベニティという骨粗しょう症を治療する注射をしました。

今している治療は整形外科でやってもらっています。1か月に1回、1年間注射する治療です。

イベニティがどんな働きをするかというと、スクレロチンという物質の働きを抑えることで、骨密度を増やします。骨を作る働きと、骨を壊す働きを抑制するそうです。

これが椎間板にも影響するのかよくわからないのですが、何もしばければ悪化するだけなので、注射が痛いけどやることにしました。

5月27日に最初の注射をしました。

その時には、2~3日したら痛みがかなり軽減して、腰も曲がるようになりました。そしてもうすぐ1か月になるというあたりで、また元のように痛みが出て、腰が曲がりにくくなりました。

そして6月28日の第2回目だったわけです。

体の状態は、1回目ほどでないけれど、かなり痛みが抑えられています。腰も少しは曲がりやすい感じ。

このまま痛みが出なければいいな!

 

無添加の調味料

3年近く飲んだホルモン剤で、がん細胞もやっつけたのかもしれないけど、それ以上に自分の体を痛めつけてしまったな😢

本当に薬や科学物質は怖いと実感しました。

今後、化学物質をなるべく自分の体に入れないことにします。

今は、調味料など添加物がないものを選んでいます。ネットで検索してAmazonで取り寄せることが多いです。スーパーで売っているものよりも、数倍の値段がします。

痛い出費ですが、今後、元気で暮らしていくためには必要だと思って買っています。

どんなものを使っているか、今後紹介していきますね。

にほんブログ村
ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら