X

中国の罠にはまらないぞ! カザフスタン

私は大好きなシンガーがいます。

彼の名前は ディマシュ クダイベルゲン(Dimash Qudaibergen)

カザフスタン出身で、今はカザフスタンの首都のヌルスルタンに住んでいます。

彼のファンになったのは2019年1月です。

5月には彼のコンサートを見るために、たったひとりでカザフスタンまで行きました! 

その時の旅の様子はこちらです。

それまでカザフスタンになんてぜんぜん興味がなかったのですが、その日から猛烈に気になり始めました。

カザフスタンは中央アジアの内陸国。世界で9番目に広い国土の国で、地下資源もあり中央アジアでは安定している国です。

1991年のソ連の解体によってカザフスタン共和国として独立しました。

北はロシア、東南は中国という大国にはさまれた国です。

コンサートが行われたヌルスルタン(旧アスタナ)は、日本の建築家の黒川紀章氏がデザインした計画都市です。

近未来的な不思議な都市でした。

驚くほど顔が日本人に似ています。 しかし国民のほとんどがイスラム教徒であり、ソ連時代の社会主義の影響がいまだ残っている。

大国に翻弄されてきた歴史があるので、独立した現在は、国民の愛国心が猛烈に強い! 2500年以上、ずっと日本という国に平和に暮らしてきた私たちには想像できないほどの強烈な愛国心です。

その大好きなディマシュ、美しい現代的なルックスの若者なのに、まるで日本の明治時代のような封建的な渋い事を言うのです ((´∀`*))ヶラヶラ

興味が尽きない不思議で魅力的な国です。

そんなカザフスタン、東南は中国と接しているのです。

中国と言っても、あのウイグル(東トルキスタン)です。カザフスタンからすれば、同じイスラム教徒で、トゥルク系(トルコ系)の同胞です。

このカザフスタンも例にもれず、中国からの圧力と侵略を受けているのです。

日本と違うことは、その中国に反対する姿勢を鮮明にしてきたということです!

Google翻訳

[カザフの反中国感情が高まる] [野党は共同で「一帯一路」に抗議する] 結成中のカザフスタン民主党は先週の土曜日、最大の都市アルマトイと首都ヌルスルタンで集会を開き、土地の民営化と中国の「一帯一路」プロジェクトに抗議し、カザフスタンが投資の罠に陥る。 中国・カザフスタンが共同で55件の大規模プロジェクトに投資し、総投資額は273億米ドルで、そのうち10件以上が完了し、8件が凍結・キャンセルされたと報じられている。

このような反中国デモは、以前からあったようです。

2019年にも、中国からの投資に頼るカザフスタン政府へ反発したデモが起こっています。

カザフスタン当局は国民の自由権利の行使を常に警察力で抑圧して来ています。この辺はまだソ連時代の影響が残っていると強く感じます。

しかし、それ以前にも、カザフスタン女性と中国人男性の結婚に抗議のデモ。

「中国人の本当の目的はカザフスタンの女性ではなく土地だ」と主張。

デモの内容から考えて、カザフスタン政府が中国の投資を受けて中国と手を組んでいる。

カザフスタンの野党はそれに反対している。

まだ健全です!

日本はどうでしょう?

総理や、2F自民党幹事長や、経団連など、日本の中枢が中国と手を組んでいる。

野党の立憲民主党や共産党は、さらに中国に買収されている!

しかも、日本国民は平和ボケしていて、その危険性に何も気がついていない Σ(・□・;)

コロナワクチンも、ファイザイーなど国外のワクチンを輸入し、接種を開始しました。どれほどこのワクチンが危険か、政府は何も知らせず、国民は疑いもなくワクチンを受けている😢

それにひきかえ、カザフスタンでは自国で開発したワクチンだよ!!

 

日本よりずっと健全な国です。

少なくても自国で開発したワクチンなら、自国民を殺すような成分をワクチンには入れないでしょう!

 

楊海英先生のTweetを見て、カザフスタンを見習わなくてはと思った一日でした。
目覚めよ日本人!

にほんブログ村
ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら