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日本人の致命的な主権意識のなさ

コロナ禍をきっかけに、世界の政治について興味を持ちました。

それまでは、そんなむずかしいことは、私のような普通のおばちゃんが理解するのは無理 Σ(・□・;)と思っていました。

でもそれじゃいけないと気が付いたのです。ちゃんと世界の動きを見て、自分の考えを持たなければ、息子や孫たちが大変なことになるのです。

なので、以前の私のように政治に興味がない人たちに、少しでも気が付いてほしいとブログに書くことにしました。

だから、ブログにはおかしいところやまちがっている所がたくさんあると思います。参考程度に見てください <m(__)m>

今回のコロナウイルスで感じたのは、日本人がいかに平和ボケしているか、おめでたいか!  でした。

テレビや新聞のニュースをそのまま受け止めてはダメ。どうしてこういう状況になっているのか裏の事情も考えなくてはダメ。もっとちゃんと考えなくてはダメ、と言う事でした。

それから、政府も国民も、主権意識がいかにないかと言う事です。

尖閣諸島に100日以上も中国船が来ているのに、強く言わない政府、なんとも感じない国民。これじゃ「とってください。」と言っているようなもの。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200729/for2007290007-n1.html

自分たちで声も上げないような日本を、アメリカが助けようと思うだろうか?

そして、なぜか憲法改正とか、自衛隊とか、武力とか、言ってはいけない雰囲気がある。

日本は、武力はもたないということになっています。でもそれは、世界中の国が戦争をしない、日本にせめて来る国はない、という前提です。

でも現実はどうでしょう? 明日にも尖閣はとられそうになっています。

入院費もホテル代も日本の政府が払うというので、難民のように中国から押し寄せて来ています。完全に日本は利用されています。

そのことをマスコミは報道しません。マスコミもすでに中共や、金資本家に買収されているからです。

ミサイルに至っては、日本に向けて2000発の弾頭が向けられているのです。

日本政府の危機管理のなさを世界に向けて露呈してしまった。

日本の経済連も企業も、中国にたよりきっていて、日本に引き上げる決断もできない。

世界中が反中国でまとまっている時に、まだ親中派の政治家や政党が、日本の政治を取り仕切っている。

この状況の中で、私に何ができるのだろう?

まずは自分で考えること。そして、状況を少しでも伝えるためにブログで発信すること。

そして、考えた結果を選挙に反省させること。

 

また現在は、自分の意見を、伝えたい政治家なり団体なりに、メールを送ったり、書き込みをしたりできるのです。

日本は武力もない。国民はパワーがない。自分で自分の国を守れないのです。それが悲しい真実です。

 

何を伝えたいか、よく言えませんが、このままでは日本は独立国家ではない。いろいろ変えていかなくてはいけない。

変える前に、日本が亡くならないことを祈るのみです。

 

 
 

ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら