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香港「民主化の女神」周庭さん 起訴内容認めるも信念維持訴え

テレ朝news より

香港で「民主化の女神」と呼ばれた周庭さんの裁判が行われました。

民主活動家の周庭さんらが違法な集会に参加した罪などに問われた裁判が6日に開かれ、周さんは起訴内容を認めました。地元メディアに対して「認めることで刑が軽くなると考えた」と話しています。裁判後、周さんは「政治的弾圧は強まるが、香港人は民主・自由を求める信念を持ち続けてほしい」と訴えました。また、香港では「国家安全維持法」の施行を受けて当局が令状がなくても家宅捜索を行ったり、通信の傍受も可能になる規則が7日から適用されました。

朝日新聞より

香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏が7月6日、朝日新聞などの取材に応じ、「香港という私たちの家を守るため全力で頑張りたい」と述べ、香港の自由を守るための運動を今後も続ける考えを示した。反体制活動を取り締まる「香港国家安全維持法」の施行を受けて活動を事実上、休止しており、動向が注目されていた。所属した政治団体「香港衆志」(デモシスト)は、6月30日に国安法が施行される直前に解散を公表した。周氏は取材に「デモシストとしての活動はなくなったが、個人として香港の民主主義や自由を求める信念が大事だ」として、国安法の施行に反対する考えを改めて示した。周氏は昨年、デモ参加者をあおって警察本部を違法に包囲させたとして起訴され、8月5日にも判決が言い渡される見通し。周氏は「収監されるかもしれないという心の準備もしている」と語った。

なぜ彼女たちが裁判を受け、拘束されることにおびえながら暮らさなくてはいけないの?

「自分は収監されることも覚悟している。」

こんな言葉を言わなければいけない彼女は、どんなに苦しい事か。

彼女たちは、ただ香港の自由を守ろうとしただけなのに!

裁判中だから香港を脱出できなかったのか? こうなる事はわかっていたのだから、世界のおえらいさんたち何かできなかったのか???

10年ほど前、2回香港に行った。そのころの香港は雑然としていたけど楽しかった。あの香港へもういけないのか?

何か私たちにできる事はないだろうか?

歯がゆい!

ITSUKO: 高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。元ニットデザイナー。NHKのすてきにハンドメイドに出たり、手芸本に作品を提供していました。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米をなどを栽培しています。2018年乳がん発症闘病中。両足人工股関節。 カザフスタンの歌手 ディマシュ クダイベルゲン dimash のファンです。 農家めし雪国の自然農のブログも書いています。 コロナウイルスをきっかけに世界情勢に目覚めました。日本大好き。美しい日本を守りたい。参政党を応援しています。 くわしいプロフィールはこちらです。 トップはこちら