ローマの飲み水事情

2017年12月、ローマへ夫婦二人旅(ふたりとも60代前半)をしてきました。

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本日は、ローマの飲み水事情 について書きます。

ローマの噴水の水は飲める

ローマには街中に噴水があります。

その噴水も、ベルニーニ Gian Lorenzo Bernin作 の彫刻から水が出ているなんていう豪華なものから、水道の形をしたシンプルなものまで、その数は5000以上ともいわれています。くわしいことは「ローマの噴水について」という記事で書きました。

代表的な噴水といえばトレビの泉 Fontana di Trevi

ローマの噴水の水は飲めるんです。

こんな芸術的な彫刻を無料で楽しめて、しかもお水も飲めるなんてローマってお得です(笑)

ローマ観光初日に、徒歩のツァーに参加しました。その時のガイドさんが飲めると言っていました。

直接、噴水から飲んでもよし。ぺットボトルや水筒に入れて持ち歩いてもよしと言うことです。夏は高温のローマ、噴水の水は大活躍ですよね。

でも、硬水なので日本人ではお腹には合わない人もいるそうです。そんな人はペットボトルを買ったほうがよさそうです。

ローマの噴水から上手に見ずを飲む方法

こちらは、テスタッチョ広場 Piazza Testaccio にあったアンフォラ壷の噴水   Fontana delle  Anfore

ローマの噴水についての記事で、上手な飲み方について書きましたが、本日も説明します。

いつもは、下の画像のように蛇口から水が流れっぱなしになっています。この蛇口をよ~く見てください。途中に小さな穴があいているのがわかりますか?

蛇口の下を指で押さえると、その穴から水が飛びだし、飲みやすくなるのです。ローマ中の水飲み場はこうなっていると初日のガイドさんが教えてくれました。

あちこちの蛇口スタイルの噴水で確かめましたが、たしかにこうなっていました。

ちょっとわかりにくいけど、こちらの蛇口も同じように蛇口の下を抑えると、途中の穴から上に水が飛び出します。

このようなシンプルな水飲み場がいたる所にありました。蛇口の上に小さな穴があいていてます。そしてローマ市の紋章が彫刻されています。流しっぱなしというところが水の都ローマ!  ナゾーネ(Nasone)と呼ばれているようです。

ペットボトルの水は2種類

市販のペットボトルには2種類あります。普通の水と炭酸入りの水です。最近は日本でも炭酸入りのペットボトルが売られていますよね。

Naturale(ナトゥラーレ)  普通の水。炭酸が入っていないもの
Frizzante(フリッザンテ) または  gassata (ガッサータ)       炭酸入り

これが書かれているのを確認してペットボトルを買うといいです。

100%ではないけれど、ペットボトルのキャップが、炭酸なしはピンク系のキャップで、炭酸入りのものは青系のキャップになっていることが多いそうです。

こちらがアリタリア航空などでも機内で配られているお水
サン・ベネデット の炭酸なし 500ml 24本入り

サン・ベネデット の炭酸入り 1500ml 12本入り

イタリアの水は日本の水とちがって硬度が高いのですが、このサン・ベネデットは日本人でも飲みやすい硬度です。

私は、ルフトハンザ航空でしたが、機内で「炭酸入りにしますか? 炭酸なしにしますか? 」と聞かれました。最近、日本でも炭酸入りを飲んでいるので、炭酸入りのペットボトルをもらいました。

ローマのレストランの水は有料

日本では、水はコップで出てきて無料のサービスのことが多いのですが、ローマではレストランでもペットボトルで出てきました。なので、しっかりと水の分も請求されます。

レストラン独自の水のボトルがあるところもありました。
こちらはローマ観光3日目の夕飯で行ったレストラン、Ristorante Il Piccolo Mondo
オリジナルボトルでした。

ボトルの裏側を見たら、ディスペンサーの会社の情報が。この会社のディスペンサーを使うと、お店のオリジナルボトルを作ってくれるサービスがあるらしい!

レストランでは、注文の時に「お水は普通のお水にしますか? 炭酸入りにしますか? 」と必ず聞かれました。出てくる炭酸水は、日本のペットボトルのものよりガスが少なめでした。微炭酸という感じでした。

狭い島国の日本にばかりいてはだめですね。たまには思い切り外に出て見聞を広めなければ!!


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ABOUTこの記事をかいた人

高齢の母のため秋田県大仙市の実家に移住。田舎の良さを伝えるシニアです。元ニットデザイナー。NHKの素敵にハンドメイドに出させていただいたり、手芸本に作品を提供していました。現在はネットショップを運営中。実家の森川農園の手伝いもしています。森川農園ではアスパラガス・ダリア・野菜・米を栽培しています。現在の夢は森川農園を日本一のアスパラガス農家にすること! くわしいプロフィールはこちらです。